最近流行りのDIYに挑戦しよう!!!
けど…「どんな工具が必要なんだろう?」と思いませんか?
やりたい内容によって必要な道具は異なりますが、今回はテーブルや棚など、木材を使って何かを作る際にぜひ揃えたい工具をご紹介します。
以前、人気のDIY工具を6つ紹介しました。
http://asahikawa-mokkocenter.com/?p=2608
①切断工具の卓上バンドソー
②切断工具の電子丸ノコ
③切断工具のジグソー
④研磨工具のコーナーサンダー
⑤穴あけ・締付工具のインパクトドライバー
⑥集じん機
これらがあれば、かなりDIYがラクになります!!
今回はこれらに加えて、揃えておくと便利なハンドツール類をご紹介します。
①クランプ
高儀 GISUKE クイックリリース ホビークランプ 100mm 2個組 QRH-100-2P
木材を固定しておくための道具です。切断の際に、作業台などに木材を固定するととてもやりやすくなります。制作したいもののサイズによって大きさを選びましょう。
②さしがね
シンワ測定 厚手広幅 シルバー 30cm
目盛りのついたL字型の定規のようなものです。正確にサイズを測るときや、垂直の線を引くときに必須です。
③メジャー
SHUREMAN ロックコンベックス 19mm幅 5.5m
便利というより必須ですね。爪付きのものだと引っかけて測ることができるので、爪付きをおすすめします。広めの部屋でも、3~5m程度あれば充分だと思います。
④ペンチ
フジ矢 ペンチ JIS規格 175mm 1050-175
家にありそうなお宅も多いかもしれませんが、意外とない家もあったりします。ベーシックなものを1本用意しておきたいですね。
⑤水平器
TRUSCO(トラスコ) ポケットレベル25×70
棚などがきちんと水平になっているか確認するための道具です。作ってみたら傾いていた…ということが起こらないよう、初心者でもプロでも必須アイテムです。
⑥墨つぼ
タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ EVO-M 黒 糸長さ20m PS-EVO-MBK
材木に直線を引くために用いるグッズ。定規で良いのでは?と思われるかもしれませんが、材木は長ーい直線を引くことが必要となってくるので、墨つぼはとても便利です。
「最初に道具を取り揃えるのは金が掛かるしもったいない」と考える人も多いですが、日曜大工やDIYを趣味として続ける場合は長く使用することになりますし、作業性は格段に上がります。性能はそこまで高くなくて大丈夫だと思いますが、長年愛用していけるものはある程度価格を掛けると将来的には経済的になっている場合もあります。お気に入りの工具を揃えて、DIYを思い切り楽しんでください!