【リビングの印象を決めるセンターテーブル】
センターテーブルとは、ソファの前のようにリビングの中央に配置する低めのテーブルです。
リビングテーブルやコーヒーテーブル、ローテーブルなどとも呼ばれています。どんなセンターテーブルをチョイスするかによって、インテリアの印象がガラッと変わります。
ソファや他のインテリアに合わせて揃える事の多いセンターテーブル。
デザインやコンセプトに合わせてサイズや色などを決めていくのが良いでしょう。
今回はセンターテーブルの選び方をご案内いたしますので、ぜひご参考にしてください!
【センターテーブルを選ぶ時のポイント】
まずは高さの基準として、ソファに座ってご使用される場合、座面の高さから 『±5cm 』程が目安となります。軽食を取るときや何か書き物をするときにも使いやすい高さになります。
低いテーブルは部屋をスッキリと広く見せる効果がありますが、低すぎるとグラスを置いたりメモ等の作業性が下がります。
逆に高いテーブルは、食事や作業をするのに適していますが、高すぎると圧迫感を感じる傾向があります。
また、大きめのコーナーソファの場合には小さいテーブルをいくつか用意するか、別でサイドテーブルを用意することで、余計な移動をせずに済みます。
ソファに座って食事や、作業をする事が多いライフスタイルであれば、低めのダイニングテーブルと合わせるのを検討してみてはいかがでしょうか?
カンディハウス/チャレンジ リビング コーヒーテーブル50×50
メーベルトーコー /MT-01 リビングテーブル
昭和を題材にした映画やアニメでよく登場する「ちゃぶ台」のように、床に座って使用するタイプもあります。そこには家族団らんの暖かい雰囲気が漂います。
食事以外でも、子どもの勉強机、お母さんの裁縫、家庭でさまざまなことに利用されました。
ちゃぶ台はレトロなもの思われていますが、現代の家庭にもたらす効果も大きいものがあります。今また見直されてきている家具の一つです。
床に座った状態で扱いやすい高さになっている座卓は大体35cm以下を基準にして作られているものが多いです。
MUKU工房/MUKU丸型リビングテーブル
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