私たちのこと

ものづくりの楽しさを
伝えたい

木は、私たち人間が生きていく上で欠かせない存在であり、同時に、有限な資源でもあります。

木は、一つとして同じものはありません。
木目や節、凹凸など、それぞれが個性を持っています。

旭川木工センターは、そんな木の個性を最大限に活かし、
使う人に心地よさをもたらす製品を作り続けるプロ集団です。

私たちは今、長年培ってきた木工の知識と技術を、より多くの人々に届けたいと考えています。
それは、

  • 世の中への貢献

    世の中への貢献
    私たちの知識や技術を活かし
    人々の暮らしを豊かにしたい
  • 木の魅力の発信

    木の魅力の発信
    木のある暮らしの素晴らしさ、
    木工の技術で木を生かす感動を伝えたい
  • 次世代の育成

    次世代への育成
    木工の世界に興味を持つ若者を増やし、
    日本の伝統工芸を後世に繋げたい

という想いを強く持っています。

家具のまち旭川の
木のモノづくりを
代表するメーカーの仲間たち

木工団地の愛称で知られる協同組合旭川木工センターには、木工家具・建具メーカー、木材メーカー、木工機械販売、旭川家具・クラフトのネット販売など木工に関わる様々な業種が加盟しています。

旭川市中心部から車で約15分ほどの場所にあり、ショールームを併設しているメーカーも多数あります。

第5代理事長 星幸一

所属企業一覧

合板や家具を製造・加工など旭川のメーカーが11社所属しています

活動紹介

第5代理事長 星幸一

第5代理事長、星幸一(コサイン社長)は語ります。2021年に設立55周年となる協同組合旭川木工センターは、時代の流れと共に成長し、今まさに新たな局面を迎えています。

設立当時より、助け合い、力を合わせながら高度経済成長の波に乗ろうと奮闘してきた努力の末、組合員の入れ替わりはありますがいずれも一流企業へと大きく発展しました。

充分に力を付けた我々だからこそできること。たくさんの情報が飛び交う今の世の中でできること。
それは自分たちがしている売り上げだけが目的ではない取り組みをより広く情報発信し、今以上の発展のために相互協力の体制を築くことに他ありません。

活動紹介

モクモクフェスタ
モクモクフェスタ
ものづくり活動
ものづくり活動

メディア実績

北海道新聞

北海道新聞

北海道新聞、道北地区の紙面「ヒューマン」に当旭川木工センター理事長 星幸一さんの記事が掲載されました。自社ショップを首都圏に出店し食器・ランプ・クラフト・ソファーとメードイン旭川をこれほど全面に出したお店は初との記事です。

北海道新聞

北海道新聞

【道文化財団が基金】ものづくり分野人材育成を支援する「人づくり一本木基金」を創設。当会の長原会長(株式会社カンディハウスの長原相談役)からは以前からお聞きして居ました事が、いよいよ実現されます。さらに一歩、ものづくり大学に弾みが付く事を願います。

Doサンデー~北の開拓者たち~第9回

Doサンデー~北の開拓者たち~第9回

北海道に地盤を置きながら、全国、世界へ「MADE IN HOKKAIDO」を発信する北の開拓者ともいえる元気な地場企業として紹介されました。長く使える上質の家具を北海道から世界へ。旭川を拠点にデザイン家具の未来を切り開く開拓者としてカンディハウス代表取締社長 藤田哲也さんがインタビューを受けました。

日経MJ(流通新聞)

日経MJ(流通新聞)

「家具職人に加えて建築家や工芸作家も参加する交流の場にしたい」と話すのは旭川家具工業協同組合(北海道旭川市)の渡辺直行代表理事。毎年出展してきた「旭川家具産地展」が61回目を迎え、「旭川デザインウイーク」と改称して6月24〜28日の開催を控える。市内には四角形を傾けて北海道をイメージした青と白のしゃれた旗がはためく。「分野を超えてデザインの情緒的な価値を五感で感じてもらえればうれしい」と情感への刺激を狙う。

お問い合わせ

「木」に関するお悩みをお持ちの方は、
旭川木工センターにご相談ください。

合板加工、建具、家具など様々な
木工職人が所属する企業の中から、
適切なサービスをご紹介します。

修理やカスタマイズ、オーダーメイドといった
お客様のご要望にお応えいたします。