提案します。創造します、
木のある暮らし。
昭和24年(1949年)当時の商工省から「重要木工集団地」の指定を受けた旭川市は、家具のまちとして発展し数多くの木製品加工工場が立ち並んでいました。しかし多くの工場は市内各所に散在し、独自の経営を続け、それゆえ一個人の経営では越えることが難しい課題に直面します。
その現場を目の当たりにした有志企業13社により、工場・敷地の狭隘環境の改善と、相互協力によって企業体質を高度化する事を目的とし、昭和41年(1966年)に協同組合旭川木工センターが立ち上げられました。
家具のまち旭川の木のモノづくりを
代表するメーカーの仲間たち。
木工団地の愛称で知られる協同組合旭川木工センターには、木工家具・建具メーカー、木材メーカー、木工機械販売、旭川家具・クラフトのネット販売など木工に関わる様々な業種が加盟しています。旭川市中心部から車で約15分ほどの場所にあり、ショールームを併設しているメーカーも多数あります。家具の購入や住宅内装のリフォームをご検討の方にはぜひ一度訪れて見てください。
旭川木工センターの概要
名称 | 協同組合旭川木工センター |
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事務所 | 〒079-8454北海道旭川市永山北4条6丁目3-56 |
TEL/FAX | 0166-48-1724 |
事業内容 |
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代表理事 | 星 幸一(ほしこういち)/平成25年から就任
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組合員の資格 |
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設立年月日 | 昭和41年6月20日 |
旭川木工センターの沿革
昭和41年(1966年)に有志企業13社により、工場・敷地の狭隘環境の改善と、相互協力によって企業体質を高度化する事を目的とし、協同組合旭川木工センターが立ち上げられました。
現在は家具・クラフトメーカー、建具メーカー、木材メーカーなど多種多様の10社の企業が加盟しています。
昭和41年6月 | 協同組合旭川木工センター設立総会組合設立登記(13社)初代理事長 山室胤(山室木工)就任 |
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昭和41年7月 | 事務所を旭川市商工部内に設置 |
昭和42年11月 | 事務所を永山へ移転(現メーベルトーコー) |
昭和44年6月 | 総合落成式 |
昭和58年 | 第2代理事長 長原實(インテリアセンター/カンディハウス)就任 |
昭和60年7月 | 第一回モクモクフェスタ開催 |
昭和61年 | 木工センター初代マスコットキャラクター誕生 |
昭和61年7月 | 創立20周年記念式典 |
平成15年 | 第3代理事長 三浦邦昭(太陽工業)就任 |
平成21年 | 第4代理事長 渡辺直行(カンディハウス)就任 |
平成25年 | 第5代理事長 星幸一(コサイン)就任 |
平成26年4月 | 木工センター2代目マスコットキャラクター、モックン・モッチャン誕生 |
平成27年6月 | 旭川木工センターホームページ開設 |
メディア掲載情報
北海道新聞
北海道新聞、道北地区の紙面「ヒューマン」に当旭川木工センター理事長 星幸一さんの記事が掲載されました。自社ショップを首都圏に出店し食器・ランプ・クラフト・ソファーとメードイン旭川をこれほど全面に出したお店は初との記事です。
北海道新聞
【道文化財団が基金】ものづくり分野人材育成を支援する「人づくり一本木基金」を創設。当会の長原会長(株式会社カンディハウスの長原相談役)からは以前からお聞きして居ました事が、いよいよ実現されます。さらに一歩、ものづくり大学に弾みが付く事を願います。
Doサンデー~北の開拓者たち~第9回
北海道に地盤を置きながら、全国、世界へ「MADE IN HOKKAIDO」を発信する北の開拓者ともいえる元気な地場企業として紹介されました。長く使える上質の家具を北海道から世界へ。旭川を拠点にデザイン家具の未来を切り開く開拓者としてカンディハウス代表取締社長 藤田哲也さんがインタビューを受けました。