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旭川木工センターの人たち

2019年01月31日(木)

【インタビュー】 協同組合 旭川木工センター 事務局長 馬場 健さん 「たいしたことは出来ないけど、10社のつなぎ役に。」

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馬場 健さん 

協同組合 旭川木工センター 事務局長

 

 

1月某日、木工団地の愛称で親しまれている協同組合 旭川木工センターの事務局長を務められている馬場 健さんにインタビューを致しました。

 

 

木工センターでの馬場さんのお仕事は?

10社のつなぎ役として事務局を運営しています。

計画の立案や月に一度のランチミーティング、三か月に一度の理事との報告会を取り仕切っております。定期的に行っている会議の場で組合員の意思を確認しあっています。

 

旭川木工センターのいいところは?

カンディハウス前会長の長原實さん(旭川木工センター第2代理事長)が現在の旭川木工センターの運営を築きました。先人の苦労があって今の私たちがありますので、先人の作り上げてきたものが積み重なって歴史のある協同組合になっています。

私も縁があって協同組合の事務局長に就任致しました。異業種の集まる旭川木工センター組合員のつなぎ役として、たいしたことは出来ないけど尽力します。

 

 

 

 

今回のインタビューでは馬場さんの旭川木工センターへの思い、カンディハウス前会長の長原實さんへの感謝と尊敬の気持ちを伺うことができました。馬場さんの謙虚な人柄を知ることのできるとてもいい時間でした。ありがとうございました。

 

次回のインタビューは株式会社北廊(MUKU工房)代表取締役 永原 大介さんです。