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家具の選び方

2020年11月18日(水)

【家族向け】失敗しない丸テーブルの選び方

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丸テーブルの魅力はおしゃれな印象も演出できるうえに、角が無く安全性も高いので子供がいるファミリーにも安心なところですよね。

今回は、家族向けということで、スペースも取らず、コミュニケーションも取りやすい、3人~大家族向け丸テーブルの失敗しない選び方を紹介したいと思います。

 

家族向け丸テーブルを選ぶ時の大切な3つのポイント

 

丸テーブルを選ぶ際にチェックするポイントは

■ 使う人数やサイズ

■ デザインやカラー

■ 素材や機能性

の3点です。

どれを重視するかでも選ぶ丸テーブルは変わるため、ひとつずつチェックするポイントを解説していきます。

 

使う人数やサイズ、お皿を置いた時の広さをイメージして選ぶ

3~4人家族の場合、テーブルの直径は100㎝以上がおすすめです。

5~6人掛けの大人数用の丸テーブルになると、直径130㎝以上のものを選ぶといいでしょう。

子供が成長した時や、家族構成が変わる可能性があって、どのサイズにしていいか迷うという方は、

160㎝~200㎝まで長さが調節できる伸長式の丸テーブルを選べば失敗しないはずです。

また、家族の多い場合は、必然的に食事をするときにテーブルに置くお皿の数が多くなるので、窮屈さや圧迫感がないよう、十分なスペースがあるテーブルを選ぶことをお勧めします。

 

女性一人でも簡単に伸ばせる伸長式丸テーブル

使いやすさは大切なポイントです。

 

大家族のテーブルは脚の本数で選ぶ

丸テーブルは、脚の本数で印象や使いやすさがかなり変わってきます。

一本脚は、ダイニングテーブルの椅子を配置しやすいのが特徴です。お部屋がスッキリとし、椅子だけでなくソファーとも相性がいいので、お手持ちのイスを買い替えず使うことが出来ます。

王道の四本脚は、5人以上になると座りづらくなるので、内側に脚がついているデザインがおすすめです。

部屋をすっきりと見せたい方は、壁付け出来る変形テーブルを選ぶといいでしょう。

 

こだわりの素材や機能性で選んで長く使う

 

 

ナラ材は硬くしっかりしている木材で、使えば使うほど味が出てくるのが特徴です。

天然木は美しい質感がぬくもりのある温かさを演出してくれます。

無垢の素材は重厚感が空間を格上げしてくれるでしょう。伸長式テーブルなど、家族やお客様が来たときなど、用途によって長さが変えることが出来るのも便利です。

また、高さが自在に変えられる昇降式は、テーブルの上のものをとられたくないときは高さをあげるなどということができるので、小さいお子さんやペットを飼っている家庭におすすめです。

 

大家族向け丸テーブルのメリット

丸テーブルを選ぶ上で重要なのは、使う人数や空間に合わせて最適なサイズを選ぶことです。

また、丸テーブルは部屋を温かみのある優しい空間にしてくれて、部屋の雰囲気は一気に変わります。

丸テーブルを囲み、お互いの顔を見ながらみんなで会話を楽しみながら、家族団欒の温かい暮らしのアイテムとして、ぜひ取り入れてみてください。

 

【今回紹介したテーブル】

カンディハウス

MUKU工房