お店で見ると素敵だったソファーは、自分の家に置いたらどうだろう?
明るいソファーが好きだけど、ちょっと地味かな…?
ソファーを検討しているとき、最も気になるのが「何色にしようか…」という問題ではないでしょうか。
ソファーの色によって部屋の印象は大きく変わってきます。でも、いざ買おうと思うと選び方が難しいですよね…。
そしていざ実際に購入してお部屋に置いてみると、どうも自分のイメージと違う、色がしっくりこないなんて失敗も…。それは絶対避けたいところ!
そうならないようなソファの色を決めるためには、部屋の壁や床の色とコーディネートするのが大切です。
壁やフローリングとソファをコーディネートすることで部屋を広く、センス良く見せることができます!
そこでここでは、ソファーの色の選び方に焦点を当ててみようと思います。
ソファーの色に迷ったら、部屋の中の壁の色やフローリングの色に注目してみてください。
【白やベージュのソファーの印象や特徴】
部屋を広く見せたいなら、壁の色と馴染む薄いベージュや白っぽいソファーがおすすめです。
白っぽいソファーは圧迫感が少なくお部屋を明るくしてくれます。
清潔感があり、生活感のあふれがちな一人暮らしや子どものいる家庭でも部屋をスタイリッシュに見せてくれます。
【赤のソファーの印象や特徴】
とてもインパクトが強く存在感のある赤は、アクセントカラーとしてとても効果的。
またとてもおしゃれで個性的な感じがする色の一つですね。
赤のソファーをリビングに置けば、真っ先に視覚に飛び込んできて、人の目を引いてくれること間違いなしです!
【オレンジ色のソファーの印象や特徴】
とてもビビッドな印象が強いオレンジ色は、お部屋にいる人を元気でハッピーな雰囲気にしてくれるビタミンカラー。
そんな明るくて暖かみのあるオレンジ色のソファーを置けば、健康的な印象のお部屋になりますね!
【ブルーのソファーの印象や特徴】
リラックスして癒されるような印象を受けるブルーは、落ち着きと爽やかさを与えてくれます。
癒しのあるお部屋にしたい方におすすめの色です。
【黒のソファーの印象や特徴】
黒いソファーをアクセントにするには、ホワイト系の壁や床とのコントラストがポイント。
白でまとめたお部屋には反対色になる黒が浮び上がることにより、アクセントとして強く印象づけられます。落ち着いた雰囲気を演出することができます!
また、黒いソファーは大きく見えます。
黒いソファーは重厚感があるうえに、周りの壁紙の色からも際立つので存在感が強くなります。
お部屋の中でのソファーという存在を、どんな風な印象で見せたいか、そんなポイントでのソファーの色選びを紹介しました。
ソファーにどんな役割を与えるかによって色の選び方も変わってきます。
ソファーを置いてみたら、結果としてこんな雰囲気になってしまった…ではなく、最初からどんな雰囲気にしたいかをはっきりとイメージしておくと失敗も少なくなりますね。
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