【小さい子どもがいる方向け】失敗しないダイニングテーブルの選び方

 

ポイントは安全性と機能性

ダイニングテーブルは利用シーンが多く、ほぼ毎日使うことになる重要な家具の1つです。

そんなダイニングテーブルをなんとなく購入して「失敗した!」となるのは避けたいですよね。
特に小さな子どものいる家庭では、「安全性」と「機能性」を重視して購入することが大切になります。

具体的には下記2点に気を付ければ、大きな失敗を避けることができます。

 

①角がとがったものや、繊細な材質は選ばない

 

まずは、小さな子どもがうっかりダイニングテーブルにぶつかったり転んだりした際、大怪我に繋がらないことが最優先です。

そのためにも

テーブルの角が丸くなっているもの

簡単に壊れない材質

を選ぶことがポイントとなります。

例えばガラスのような素材は避けましょう

ちなみに、「メラミン化粧板」という素材であれば、頑丈なだけでなくクレヨンなどの汚れがついても簡単に拭き落とすことができて便利ですよ。

メラミン化粧板とは?

 

②余裕を持ったサイズ感のものを選ぶ

 

食事や勉強、ちょっとした作業など、幅広いシーンで活躍することの多いダイニングテーブルは、大きなサイズに越したことはありません。

部屋の広さを考慮しつつ、「家族全員が座って窮屈でない大きさ」を1つの基準として選んでみてはいかがでしょう。お子さんも広々としたスペースで日々の遊びや学びを、のびのびと行うことができます。

 

 

将来一緒に暮らす家族のために

今は子供はいないけれど、将来家族を増やしたい、とお考えならば、伸長式テーブルを考えてみませんか?

便利な伸長式テーブルの魅力と暮らし方提案

 

 

視線が交わり会話がはずむ丸テーブルの魅力

小さいお子様にも安心できるのが丸テーブル。

丸テーブルのいいとことは、それだけでなく、座った時に横並びにならないので、どのポジションに座っても、お互いの顔がよく見えるのが魅力です。自然と視線が交わるので、食事をするときも会話もはずみますよ。

丸テーブルがつくる新たなダイニング空間

 

いかがでしょうか?

小さなお子様がいる方も、これから迎える方も、ダイニングテーブル選びの参考にしてみて下さいね!

 

【今回紹介したテーブル】

コサイン

カンディハウス

MUKU工房

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