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旭川情報

2023年03月15日(水)

旭山動物園だけじゃない!旭川の子連れ観光スポットを地元民が10個紹介

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旭山動物園だけじゃない!旭川の子連れ観光スポットを地元民が10個紹介

旭川市は、北海道第二の都市と呼ばれています。札幌から比較的近く、旭川空港があることからアクセスのよい観光地です。しかし、いざ観光しようとなると、「旭山動物園しか知らない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

実は、旭川には親子で楽しめる観光スポットがたくさんあります!札幌と違い、北海道の雄大な自然に触れられるのが旭川観光の魅力です。

55年以上、旭川で木材ものづくりをしてきた「旭川木工センター」が、旭川の子連れ観光スポットを10個紹介します!

【一目惚れする家具に出会える!?】モクモクフェスタ

【一目惚れする家具に出会える!?】モクモクフェスタ

第32回のモクモクフェスタでは、恐竜模型組み立てコーナーが大人気でした!

モクモクフェスタは、木材を使ったものづくりの祭典です。

年に一度夏に開催され、全国から3〜4千人が集まる旭川有数のイベントとなっています。

  • 体験こそ、心に残る思い出!「親子木工教室」
  • DIYにもってこい!天然木の端材の詰め合わせ
  • 旭川家具の限定特価販売

などなど、楽しい企画が目白押しで、一日があっという間です!

第34回モクモクフェスタ2023年7月8日(土)、7月9日(日)に開催が決定しました!

見て、触れて、作って、、、観光以上の感動体験をお子さんと!

日本が誇る「ものづくりの街」旭川で、「家族の思い出」をつくりませんか?

さらに、アウトレット限定販売では、一目惚れする家具に出会えるかもしれませんよ!

開催時期7月
住所旭川市永山北3条6丁目
営業時間10:00〜16:00
電話0166-48-1724(モクモクフェスタ実行委員会)
駐車場
サイトモクモクフェスタ アーカイブ – 旭川市

【やっぱり外せない!】旭山動物園


旭山動物園の特徴は、やはり行動展示でしょう。開放的な施設は、動物本来の生き生きした姿を引き出しています。「設計者はこの動物のどんな行動を見せたかったのだろう?」そんな風に、大人も思考を働かせて楽しめる動物園です。中学生以下は無料で入園できるのも嬉しいポイントです。

住所旭川市東旭川町倉沼
営業時間9:30〜17:15(時期によって開園時間が異なりますので、下のHPよりご確認下さい)
電話0166-36-1104
駐車場
サイトホーム | 旭川市 旭山動物園

【どんな季節も外れなし!】常磐公園

旭川市民に愛されている、緑豊かな公園です。公園の中心には大きな池があり、ベンチに腰を掛けてほっと一息つきたくなります。春は桜とチューリップ、夏は緑葉、秋は紅葉、冬は雪景色と、どんな季節でも楽しみが見つけられる公園です。秋には北北海道最大級のグルメイベント「食べマルシェ」が開催されます。

住所旭川市常磐公園
電話0166-23-8961
駐車場
サイト常磐公園 | 旭川市

【木から溢れる創造性】旭川美術館


常磐公園の中にありますので、旭川美樹館にも足を運んでみましょう。旭川美術館の特徴は、木の造形作品の豊富さです。旭川は家具・木工産業が非常に盛んですから、その地域性が反映されています。親子で楽しめる工作イベントも半年に一度ほど開催されていています。旅行前にイベントをチェックしておきましょう!

住所旭川市常磐公園4046-1
営業時間9:30〜17:00
電話0166-25-2577
駐車場有(ただし、旭川美術館の管理駐車場ではなく、常磐公園の駐車場)
サイト北海道立旭川美術館

【家族みんなで食べ比べ】あさひかわラーメン村

旭川はラーメンの聖地の一つでもあります。そんな旭川で選び抜かれた7つのラーメン店が集結したのが、この「あさひかわラーメン村」です。家族で別々のラーメンを頼んでシェアできるのも、家族旅行の醍醐味ですね!

住所旭川市永山11条4丁目119-48
営業時間11:00〜20:00
電話0166-48-2153
駐車場有(無料・大型バス無料駐車場あり)
サイトあさひかわラーメン村

【身体も脳も汗だくになる!】もりもりパーク

旭川市は積雪期間が長いです。冬でも子どもたちが思いっきり遊べるよう、もりもりパークは作られました。駆け回るのもよし、積み木に夢中になるもよし。室内なのに、爽やかな汗をかける場所です。木製遊具は地元家具メーカーが製作し、自然な広や肌触りが生かされています。

住所旭川市1条通8丁目108フィール旭川6階
営業時間10:00〜18:30
電話0166-56-0760
駐車場
サイトもりもりパーク

【マイナス30度の世界を体験!?】科学館サイパル

マイナス30度の世界を体験!?】科学館サイパル

月の重力が疑似体験できる「ムーンジャンプ」体当たりして衝撃を測定する「ボディアタック」など、体験しながら学べる科学館です。中でも、目玉は低温実験室マイナス30度という極寒の中で、濡れタオル回しやシャボン玉をつくるとどうなるのでしょうか・・・?

住所旭川市宮前1条3丁目3番32号
営業時間9:30〜16:30
電話0166-31-3186
駐車場
サイト科学館サイパル | 旭川市

【激レアスポット】男山自然公園

【激レアスポット】男山自然公園

雪解け後の短い期間だけ開園される男山自然公園。丘陵地帯に咲き乱れるカタクリは、まるで海底に向かって泳ぐ紫色のクラゲのよう。この時期に旭川を訪れるなら外せない観光スポットです。

住所旭川市東山1431
営業時間9:00〜16:30(4月中旬から2週間程度)
電話0166-57-2131
駐車場
サイト男山自然公園のご案内

【アイヌ文化を家族で学ぶ】旭川市博物館

アイヌ民族は、北海道を代表する先住民族です。旭川市博物館では、アイヌ民族のかつての暮らしが等身大の模型で再現されています。大ヒット漫画「ゴールデンカムイ」の世界観を味わうことができ、想像力を膨らませながら、アイヌ文化を学べます。

住所旭川市神楽3条7丁目 大雪クリスタルホール内
営業時間9:00〜17:00
電話0166-69-2004
駐車場
サイト博物館 | 旭川市
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【お土産はここ!】道の駅あさひかわ

道の駅あさひかわには、北北海道のお土産が大集結しています。旭川空港から車で20分、旭川駅から車で5分のアクセスのよい場所にあります。目の前には旭川市博物館もありますので、旅行の最終日は博物館と道の駅を観光し、お土産を買って帰るのがおすすめです。フードコートで旭川ラーメンとソフトクリームを食べて、家族旅行を締めくくりましょう。

住所旭川市神楽4条6丁目1-12
営業時間9:00〜21:00
電話0166-61-2283
駐車場
サイト道の駅あさひかわ

まとめ

今回は、旭川の子連れ観光スポットを10個紹介しました!旭山動物園の他にも、北海道の自然を感じられる常磐公園や、体験型の科学館など、魅力的な場所がたくさんあります。

第34回モクモクフェスタ2023年7月8日(土)、7月9日(日)に開催されます!夏に旭川旅行をお考えの方は、是非モクモクフェスタにお越し下さい!一目惚れの家具に出会えるかもしれませんよ笑!

【2023年】第34回モクモクフェスタ開催決定!【7月】