ページ上部へ戻る

お知らせ

2023年04月14日(金)

【デザイン×まちづくり】 旭川市地域おこし協力隊を募集中!【2023.5.12〆】

アバター画像

旭川市が、地域おこし協力隊を募集しています!デザイン活動の発表と啓蒙を目的とした市民ギャラリーである「旭川デザインギャラリー」を拠点として活動することができます。募集要項は以下の通りです!

1 募集人数

1名

2 活動内容

(1)デザイン拠点の運営

あさひかわ創造都市推進協議会と連携して,デザイン拠点(注1)を活用し,拠点利用者の受付や交流スペースの運営を行います。

(2)デザイン都市との交流・調整

あさひかわ創造都市推進協議会と連携して,ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン都市に向けた情報発信を行うとともに,デザイン都市とのオンライン会議や連絡調整を行います。

(3)デザインの推進活動

旭川デザインプロデューサー(注2)と連携してデザイン経営やデザイン思考の浸透に向けたセミナーやワークショップ等の企画・運営を行うとともに,デザインに関する相談対応を行います。

3 応募条件

次の要件をすべて満たす方

(1)申込み時点で年齢が20歳以上の方
(2)申込み時点で,3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎,山村,離島,半島など
の条件不利地を除く)に在住し,委嘱後に旭川市に住民票を異動させて生活できる方
(3)心身ともに健康で誠実に活動できる方
(4)地域おこしの活動に意欲と情熱があり,積極的に活動できる方
(5)普通自動車運転免許を取得している方
(6)パソコンの一般的な操作に加え,SNS や Web ページの作成・管理ができる方
(7)活動期間終了後に旭川市で起業・就業し定住する意欲のある方
(8)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方

4 形態・期間

(1)旭川市地域おこし協力隊として市が委嘱(市との雇用関係はありません。)
(2)委嘱期間は,委嘱日から令和6年3月31日まで(応相談)とし,最長3年の更新が
可能です。
(3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は,委嘱期間中であってもその職を解
くことができるものとします。

5 報償

月額 225,000円(上限)
(6月,12月は50,000円を上乗せして支給)

6 活動時間・勤務場所

(1)平日の8:45から17:15まで(実働7時間45分)を基準とします。
※早朝,夜間,土・日・祝日に活動された場合は,活動時間の振り替えで調整します。
(2)勤務場所は,旭川デザインギャラリー(旭川市宮下通 11 丁目)を拠点とします。
(3)活動期間終了後の起業・就業のための副業は,活動に支障の無い範囲で認めます。

7 待遇・福利厚生

(1)協力隊員が自ら居住するために,市内で住居を借り受け,家賃を支払う場合には,月
額 50,000 円を上限に支給します。
(2)活動に必要な車両やパソコンについて,協力隊員が所有する自家用車及びパソコンを
持ち込む場合には,車両借り上げ相当分として月額 20,000 円(燃料費込み),PC プロ
バイダ等負担相当分として月額 5,000 円を支給します。
(3)活動に必要となる研修費用や旅費については,予算の範囲内で支給します。
(4)各自の負担で雇用保険,国民健康保険及び国民年金に加入していただきます。
(5)本市までの転居に要する費用,水道光熱費等は各自の負担となります。

8 応募手続

(1)募集期間
募集開始から令和5年5月12日まで
(2)応募方法
以下リンクの応募フォームより必要事項を入力して申込み。
https://logoform.jp/form/iLZf/252328

9 選考方法

(1)第1次選考
応募書類をもとに書類選考を行います。選考結果は応募者全員に通知します。
(2)第2次選考
第1次選考合格者を対象に,第2次選考(面接試験)を行います。日時及び場所など
の詳細については,別途お知らせします。
(3)その他
応募に係る経費(書類申請,面接試験に伴う交通費等)は,全て応募者の負担となり
ます。


注1:旭川デザインギャラリー(宮下通11丁目 蔵囲夢内)のことをいう。
注2:本市が令和2年度~4年度に実施した地域デザインプロデューサー育成事業の修了生であり,デザインと経営の両面を踏まえ,製品・サービス・事業・地域課題解決等において,総括,監督,総合的設計などのプロデュースができる人材をいう。

▶旭川市地域おこし協力隊の詳細について
旭川市公式ホームページ