2004年より旭川家具工業共同組合全体の活動となっている「植樹祭」。持続可能な家具づくりのために、「木を伐るスピード」を「森が育つスピード」に合わせることをミッションに、ミズナラ苗木を毎年植えています。
わたしたち旭川木工センターも、2023年の第18回の旭川家具工業協同組合植樹祭に参加しました。この活動は、大量消費型の社会から、長く使えるものを使い続ける社会への転換にふさわしいと信じております。
“次世代に繋げる森をつくる”を合言葉に、これからもサスティナブルな家具づくりの活動に取り組んでまいります。