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お知らせ

2019年06月01日(土)

集団化の目的は『相互協力』

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わくわく様です。

現在、(協)旭川木工センターの代表理事を拝命しております、株式会社コサイン代表星幸一と申します。昭和40年2月この地に、木工団地計画の目的は、企業のほとんどが中小零細企業であり、当時の日本経済の高度成長に対処していくためには、経営の近代化が要請されたいた。一方、如何せん工場、敷地等の狭隘、あるいは立地的な公害のため生産手段の改善が阻害されていた。そこで、これらの立地的制約を打開し、且つ生産性の向上と労務対策の万全を期すための手段として、工業敵地に企業を集団的に移転させ、相互協力によって企業体質を高度化するために”木工センター”造成の計画が樹立した。

 

旭川木工センターは、2016年に50周年を迎えました期に、小冊子を作成しました。目的は、全国の方に旭川木工センターを知っていただくためです。加盟している10社は全国にお客様を持って居ます。それを、互いに共有のお客様に出来ればの想いで、営業の際にお客様にお渡しして居ます。