大きさを感じさせない秀逸のデザイン。

双子を意味する「ツインズ」は“ピーター”と“マリー”の2種で構成されています。奥行きは1000mm超えと非常に大きなソファですが、そのぶんラグジュアリー感は他の追随を許しません。
このソファは家具の街として有名な旭川において、創業昭和45年の歴史を刻む老舗中の老舗「宮田産業」で生まれました。しかも移り変わりの激しい業界で、ソファだけを作り続けているという専門店です。それだけに仕上げは他の追随を許さない美しさで、特に縫製の技術が卓越しており、同業他社から依頼が来るほど。

ごまかしの効かないフラットで広い背もたれや座面も、ひとつのシワやたるみもない完璧な仕上がりに、そのこだわりを感じます。

ふたつ並べたとき、座面の高さがぴったりと揃っているのも、精度の高さを物語るポイント。ソファはたびたび買い換えることができない大型家具だから、こだわって選びたいもの。そんな期待にも、この「ツインズ」ならきっと応えてくれることでしょう。