アパートやマンションなどの集合住宅では、なかなか満足できるほどダイニングルームの広さをとれないことが多いですよね。
そんな中での家具選びは難しくないでしょうか。
一人暮らし、ファミリー…色々な住み方があると思いますが、今回は狭いお部屋でも心地よく住める!そんなダイニングテーブルの選び方をご紹介します。
ローテーブルで視界を広く
ローテーブルにすると
- 椅子を置く必要がないので、その分部屋が広く使える。
- 視界が遮られないので部屋が広く見える。
等のメリットがあります。
また、折りたたみを選べば必要のない時は収納しておけるので、よりスペースを広く使えます。
丸い形で団らんを
四角のほうがスペースを無駄なく使えるのに!と思う方もいらっしゃると思います。
昔の日本の食卓風景を思い出してもらえれば分かりやすいのですが、丸テーブルにつく場合には人数制限がありません。
長方形だと人が座る位置が決まっていますよね。
丸テーブルはお客さまがいらしても、少しくらい人数が増えても大丈夫なのです。
ちなみにサイズの目安として
- 1~2人暮らし…直径70cm程度
- 3~4人暮らし…直径80~100cm程度
がいいようです。
狭い部屋のためのダイニングテーブル選びの最後に
ダイニングテーブルは食事や仕事をしたり、くつろいだり、遊んだり、宿題をしたり…色々なことができる場所です。
ぜひご家庭にあったテーブルを見つけてくださいね。
【今回紹介したテーブル】