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木工教科書

2020年12月24日(木)

そのままでは危険!?フローリングのほこりの原因がわかれば毎日掃除したくなります!

旭川木工センター


 

ちょっと掃除をしないだけで、フローリングのほこりが溜まっちゃいませんか…? 

共働きだったり、日々の生活に追われて毎日掃除できないこともあると思います。 

   

ほったらかすと、健康にも見た目にもよくありません。 

花粉症やアレルギーの人はもちろんですが、だれでも清潔な場所で気持ちよく暮らしたいですよね。 

  

どうして、ほこりはフローリングに溜まってしまうのでしょうか? 

フローリングのほこりの原因についてまとめてみました。 

 

 

【そもそもほこりとは何?】 

ほこりのもととなるのは、衣服などの布類からでた糸くずや、抜け落ちた髪の毛などが集まったもので、布や紙などの小さい繊維がほとんどです。布は衣服やカーテン、カーペット、ふとん、座布団などで、紙は本やティッシュなどです。日常生活をしていると、どうしても出てくるものです。 

  

 

【フローリングのほこりはどこからくる?】 

 

上記のほこりのもとである小さいかけらが、常に空中を漂っています。

そして、それらが集まったものが、ほこりとして目に見えてきます。なので、きれいに掃除したとしても、時間がたつと溜まってしまいます。

しかも、フローリングを掃除しても床に積もるほこりしか取り除けず、空気中に舞っているものが下に落ちてきてはすぐに溜まったように感じるわけです。風通しの悪い部屋の隅などは、動かないので溜まりやすくなります。
その結果、カーペットを敷いている中央ではなく、隅のフローリングの部分にほこりが見えてきやすいです。 

 

フローリングは目立ちますが、カーペットだと毛足に紛れて目立ちません。フローリングに特にほこりが溜まる印象があるのはこういうカラクリです。 

 

 

【ほこりはそのままにしては危険!?】 

 

近年、問題視されているほこり等の「ハウスダスト」が原因で起こるアトピー皮膚炎・アレルギー鼻炎・喘息といったシックハウス症候群の元となり、口や鼻から吸い込むことで鼻粘膜が炎症を起こし、副鼻腔炎や蓄膿症、後鼻漏の原因となっています。 

 

特にフローリングは、カーペットや絨毯よりもほこりが舞いやすく、体内に吸い込んでしまう可能性が高くなってしまいます。赤ちゃんのような床面に近い距離でハイハイしていますと、よりリスクが高くなってしまいます。フローリングの掃除方法は大抵は掃除機やホウキを使用しますが、その際にできる限りほこりが舞いにくいように掃除する必要があります。 

 

 

【フローリングの黒ずみの種類と原因】 

フローリングの悩みはほこりだけではありません。掃除をしていても、いつの間にか黒ずみが…。そんなことはありませんか?ここでは、フローリングの汚れの種類と原因をご紹介します。 

  

①足の裏の皮脂 

夏場にフローリングを裸足で歩いていて、ベタベタと張り付く不快な感覚を覚えたことはありませんか?フローリングが黒ずみになってしまう原因のひとつは、足の裏の皮脂汚れ。夏場は裸足になることも多く、気温が高いので汗も増え、皮脂によるフローリングの汚れも増えてしまいます。 

  

②油汚れ 

キッチンまわりのフローリングは、調理中に油が飛び散ってしまうことが原因で黒ずみ汚れになってしまうことがあります。この油汚れを放置すると、ほこりを吸着し、フローリングの変色の原因にもなってしまうため、早めの掃除を心がけましょう。 

  

③カビ 

キッチンなどの水まわりなど湿気の多い場所のフローリングには、湿気が原因のカビが発生することもあります。カビの根が深い場合や、広範囲にフローリングが変色しているようなひどいカビの場合は、掃除しても落とすことができないこともあるので注意。 

 

【まとめ】 

 

いかがでしょうか? 

家の中でほこりを見ることがあると思いますが、意外とその正体を知らなかったりします。 

日々の生活の中で毎日掃除することは難しいかもしれませんが、こまめに掃除することによってほこりを抑えることはできますので、気が付いた時や早めの掃除を心がけていきましょう。 

 

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