【狭い部屋】失敗しないダイニングテーブルの選び方

 

アパートやマンションなどの集合住宅では、なかなか満足できるほどダイニングルームの広さをとれないことが多いですよね。

そんな中での家具選びは難しくないでしょうか。

一人暮らし、ファミリー…色々な住み方があると思いますが、今回は狭いお部屋でも心地よく住める!そんなダイニングテーブルの選び方をご紹介します。

 

ローテーブルで視界を広く

 

ローテーブルにすると

  • 椅子を置く必要がないので、その分部屋が広く使える。
  • 視界が遮られないので部屋が広く見える。

等のメリットがあります。

また、折りたたみを選べば必要のない時は収納しておけるので、よりスペースを広く使えます。

 

丸い形で団らんを

四角のほうがスペースを無駄なく使えるのに!と思う方もいらっしゃると思います。

昔の日本の食卓風景を思い出してもらえれば分かりやすいのですが、丸テーブルにつく場合には人数制限がありません。

長方形だと人が座る位置が決まっていますよね。

丸テーブルはお客さまがいらしても、少しくらい人数が増えても大丈夫なのです。

ちなみにサイズの目安として

  • 1~2人暮らし…直径70cm程度
  • 3~4人暮らし…直径80~100cm程度

がいいようです。

 

狭い部屋のためのダイニングテーブル選びの最後に

ダイニングテーブルは食事や仕事をしたり、くつろいだり、遊んだり、宿題をしたり…色々なことができる場所です。

ぜひご家庭にあったテーブルを見つけてくださいね。

 

【今回紹介したテーブル】

カンディハウス
メーベルトーコー
MUKU工房

木に関するお悩みは「旭川木工センター」にご相談ください!

旭川木工センター」は、家具・建具・クラフト・木材・木工機械のメーカーが集まったプロ集団のコミュニティです。

合板加工、建具、家具など、さまざまな木工職人が所属する11社の中から、お客様の「木」に関するお悩みやご要望に応じて適切なサービスをご紹介します。

  • カスタマイズしたい
  • 家具を製作・注文したい
  • 家具を修理したい
  • 木材を探している
  • 技術講師を頼みたい

こんなお悩みをお持ちの場合には、ぜひ「旭川木工センター」にご相談ください。

お問い合わせはこちら >

お問い合わせ

「木」に関するお悩みをお持ちの方は、
旭川木工センターまでご相談ください。
こちらは建具や家具の製造、木材加工など、
木工のプロフェッショナル企業11社が加盟する協同組合です。
お客様からのお問い合わせ内容に基づき、
加盟企業の中から最適な企業を選定しご紹介いたします。
各分野で高い専門性を持つ加盟企業とを的確にお繋ぎし、
ご要望にお応えできるようサポートいたします。