「家具のまち」としても有名な旭川を支える数々の家具メーカーさん達。私たち「旭川木工センター」では、組合員さんである家具メーカーさんの魅力を伝えるべく、テーマに合わせておすすめの家具を紹介しています。
今回のテーマはエントランスをおしゃれに収納する木製家具アイテム。おすすめをいくつかピックアップしました。
【カンディハウス】スプリンター コートスタンド
枝の先が裂けたかのような突起が特徴のコートスタンド。無駄のないシルエットだから、どんなインテリアにもよく馴染み、どこに置いてもコンパクトに収まります。
スペースに余裕のある場所に、このコートスタンドを配置してみると空間に“わびさび”が生まれるかもしれませんね。
【カンディハウス】ツイスト ミニキュリオ
飾り気がないはずなのに、独創性を感じずにはいられないディスプレイ家具です。
デザインをどう活かすのかは、使い手次第。エントランスに配置すると、リビングやダイニングではまた違った表情を見せてくれそうです。
ツイスト ミニキュリオ【コサイン】ウォールフック
木のぬくもりあるエントランスを演出したい。だけどもスペースに余裕がない……。
そんな方におすすめなのが、無垢材を切り出して作ったウォールフックです。使わないときは掛け部分を収納できます。
【コサイン】fioretto コートスタンド
ウォールナットの上質感と前衛的なデザイン。このコート掛けがあれば、一瞬にしてエントランスがラグジュアリーな空間に変わることでしょう。
使わないときもオブジェとして楽しむこともできます。
【コサイン】lepore アンブレラスタンド
おしゃれでかっこいい傘立てって、ありそうでなかなか見つからないと思いませんか?「お、こだわっているね」と来客人が思わず言いたくなるような傘立てなら、コサインのlepore アンブレラスタンドはいかがでしょう。
御影石の土台から伸びるウォルナットの棒部と、プロペラを彷彿とさせる円状のパーツがハイセンスなシルエットを体現しています。
【メーベルトーコー】half chair op.1
“見せる収納”という発想。エントランスにスツールを置くのは一般的ですが、そこであえてチェアを置いているのはいかがでしょうか。
half chair op.1(ハーフチェア オーパスワン)は、チェロ・バイオニスト・フルート奏者が快適に座れるチェアとしてデザインされています。思わず眺めていたくなるほど独創的なシルエット。花や小物を置くディスプレイ台として使ってみたくなります。
half chair op.1【ARTEM JAPAN】Rugged Hanger
アンティーク家具ファン必見。北欧風のユニバーサルデザインが多く見られるなかで、イギリスやフランスのヴィンテージのような格調高いデザインがお好みなら、Rugged Hangerがおすすめです。
「そうそう、こういう家具が欲しかったんだよ」とマニアの心をくすぐるような、“わかっている人”がニヤけてしまう意匠が細部に施されています。
Rugged Hanger【いさみや】 pon コートハンガー
エントランスの空間テーマは、人によってさまざま。もしあなたが「家族」をコンセプトに玄関をデザインしたいのなら、カラフルでキュートなコート掛けpon コートハンガーがおすすめです。
シェルフやオブジェとしても使えます。
まとめ
今回は「おしゃれに収納できるエントランス家具アイテム」をテーマに紹介しました。
旭川木工センターの仲間であるコサインさんのブログでは、他にもたくさんの小物収納ツールを紹介しています。
「家族の団らん」をコンセプトにした家具が多数紹介されていますので、ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください!