みなさんこんにちは!旭川木工センターです。約3カ月と少しに迫った第34回モクモクフェスタ(7月8~9日)。今年も木工教室やアウトレット販売など、親子でワクワクできる楽しいイベントがもりだくさんの予定です♪
さて今回は、モクモクフェスタが毎年どんなふうに企画されているのか、会議の様子をレポートしようと思います。地域住民の方々に喜んでもらうにはどんなことをすればいいのか……旭川木工センターの組員が、忙しいなかで一生懸命に考えてくれています。
ここは旭川木工センターの事務所の2階会議室。各社の代表者が一堂に会し、今年のモクモクフェスタの催しものや出店内容を決めることになります。
旭川木工センターの第5代理事長/株式会社コサインの代表である星 幸一社長のあいさつ。広い会議室に冴えわたる星社長の声。シャキッとした雰囲気で会議が始まりました。
旭川木工センターのモクモクフェスタ会議には、若手から大先輩までが集い、様々な意見を交換し合います。タテとヨコの幅広いつながりから生まれるアイデアが、モクモクフェスタの活力です。
前年の反省を活かして、“今年はさらに良くしよう”、“こんなことをしてみたらもっと盛り上がるのではないか”と活発な意見が交わされます。
旭川木工センターの運営を支えてきた馬場さん。ベテランからの意見が良い起爆剤となり、議論が活発に。
去年よりもさらにグレードアップした企画の提案も多数!?想像するだけでワクワクします。
さいごに:2023年のモクモクフェスタは7月8~9日の二日間!
以上、モクモクフェスタ会議のレポートでした。今年も恒例イベントの「餅まき」やりますのでお楽しみに(^^)/
旭川は、日本国内でも有数の“ものづくりの街”。半世紀以上前からクラフトマンシップの精神が根づいています。そのなかでも旭川家具は、木材の質やデザインが世界的に評価され始めている北海道の誇る名ブランドです。
モクモクフェスタを通じて、お子様がものづくりの楽しさを知り、旭川のことをもっと好きになってくれたら……と心から願っています。
2023年もモクモクフェスタでお会いしましょう!