ソファでくつろぐ際に、サポート役を担っているのが「オットマン」。オットマンとは、本来足を乗せるものですが、最近はそれ以外の活用方法がたくさんあります。

しかし、実際に自宅で使ってみたくてもどのように使えば有効活用できるのか…気になりますよね？

そこで、今回は、オットマンの使い方と旭川家具のオススメのオットマンをソファと一緒にご紹介します。

オットマンとは

オットマン（フットスツール）とは、一言でいうと「足置き」です。よくソファとセットで使われます。足を伸ばしてくつろぎたいときに活躍しますが、独立したスツールとして座ったり、サイドテーブルの代用としても使われたりします。インテリアのアクセントになるので、非常に人気のある家具です。

オットマンの3つのな使い方

先述したようにオットマンは椅子に座った状態で足を乗せるために元々は作られています。しかし、オットマンが普及するにつれ様々な使い方で愛されているのです。

では、具体的にどのような使い方か、ご紹介していきます。

１．カウチソファのように足を伸ばせる！

オットマンは本来ソファから少し話してかかとが安定して乗るように使われます。しかし、ソファにくっつけて一体かできるオットマンが増えているため、このようなデザインが可能となりました。

より安定感があるので、足全体を乗せてのんびり過ごせる時間が増えそうですね。

２．サイドテーブルとして使える！

オットマンは動かしやすい丁度いいサイズなので、ソファから離してサイドテーブルとして単体で扱うこともできます。

クッションが取り外しできるタイプなら、より安定したテーブルとして活躍するでしょう。

３．離して一人掛けとして活用できる！

「ソファに横並びになるとなんだか話しづらい……」

オットマンなら、そういった方でも安心です。

オットマンを動かすだけで、テーブルを挟んで向かい合わせで話すことができたりと好きな位置に動かせます。

咄嗟の来客にも臨機応変に応じられるのでスマートに席が移動できるのは便利ですね。

４．アームレスソファと組み合わせてゆったり横になれる！

ソファが更に横長になるようにオットマンを繋げます。

二人掛けのソファだったとしてもアームレスなら三人掛けの特大ソファに大変身！

ソファでのうたた寝もうたた寝では済まなくなってしまいそうですね。

５．憧れのL字ソファでソファを大きく見せられる

L字型のソファは広い家じゃないとなかなか配置するのが難しく、更にはお値段が張るものが多いですよね。しかし、L字型ソファに憧れをもっている方は大勢いるでしょう。

その願い、オットマンが叶えてくれます。

普段は単体と椅子として使っていても足を伸ばしたいなーと言うときだけ使ったり、また来客があったときだけ変身させます。

そうすると大きい素敵なL字型ソファのできあがりです。

こんなオットマンが人気！憧れの旭川家具のオススメを紹介

クォードリビング（15）スツール90

幅広いサイズ展開により、くつろぎを自由に演出しています。

システムソファの間にオットマンを入れているので広く大きいソファが出来るうえにとてもキレイに馴染んでいます。

カンディハウス

〒079-8509 旭川市永山北2条6丁目1
TEL:0166-47-9911
URL:https://www.condehouse.co.jp/

GRUNDY（グランディ）

直線を意識したカチッとしたスタイルでありながら、カラーを入れることでインテリアとしても生えます。

オットマンの大きさは一般的なものより大きく、トレーを置いてゆっくりとくつろげるサイズなので、ソファでの談笑に花が咲きそうです。

FACADE MINI（ファサード　ミニ）

一見よくあるソファに見えますが、実は１ピースずつソファが分かれている設計になっています。

ベーシックなデザインなので、他のインテリアとケンカにならず馴染みながらも存在感を発揮します。

先程のソファとは全く違う商品に見えますね。オットマン含めて形を自由自在に変更できますので、来客や模様替えにも活躍しそうです。

宮田産業

〒079-8463 旭川市永山北3条6丁目4-21
TEL:0166-48-1768
URL:https://www.miyata-sofa.co.jp/

REIN　SOFA（ライン　ソファ）

色合いや暖かみのあるフォルムに合わせて、オットマンにもほんのりと丸みを感じます。

色は全34種類ありますので、ソファとオットマンとでツートンカラーを楽しむことでお部屋の雰囲気もガラッと変わるでしょう。

メーベルトーコー

〒079-8453 旭川市永山北3条6丁目4-32
TEL:0166-48-8222
URL:https://mobeltoko.co.jp/

まとめ

今回は、オットマンについて、そしてオススメの旭川家具のオットマンを紹介してきました。一昔前よりもオットマンの使い道は幅広くなっており、ソファでくつろぐ際にはなくてはならないものとして変化を遂げています。

ぜひ、お家に合ったオットマンでゆったりした時間をすごしてみてください。

1966年に誕生した「旭川木工センター」は、国内・海外を問わず有名な“家具のまち”旭川を支え続ける一流の10社の家具メーカーや建築資材の企業が集まっています。

旭川木工センターではこの他にも空間を彩る家具を多数ご用意しております。旭川家具の魅力溢れる家具を是非ご覧ください。

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