今回ご紹介するダイニングテーブルはSL テーブル ソリッドテーブル。特徴はなんといっても脚部。全て木で仕上げ、加工を施したことからスタイリッシュさと優しい印象を保つダイニングテーブルになっています。
天板と脚部でカラーリングを分ける「塗分け」が楽しめるのも嬉しいポイントです。
木材の良さを生かしたテーブルで素朴さとシックさを両立させているので『見栄えがしないなぁ』とお困りのダイニング空間にも、浮くことなくおさまることでしょう。
お好みの色合いで、自分だけのダイニングテーブルに!
Contents
作りこまれた珍しい「木のスクエア脚」が特徴
職人の技術があったからこそ実現した脚部デザイン
一番最初に目をひく脚部。通常は金属で作ることが多いスクエア脚ですが、カンディハウスさんの挑戦によって「木」で仕上げることに成功しました。
無垢材天板のエッジを削ってなだらかに上品に。脚部はシャープにすっきりした印象を保ちながらなめらかな質感に。優しい触り心地と、脚部は素足で触れてもあたたかい触り心地を実現しています。
カラーリングが豊富でカスタマイズが楽しい
塗装は天板と脚部を変えることができるので、カラーリングも豊富。そのパターン数なんと66種類!。お好みの色合いでシックにもナチュラルに魅せることも可能です。
無機質な空間に彩りを添えたい。そんな時にこのSL テーブル ソリッドテーブルは、木製のスクエア脚というポイントを持ちながら派手過ぎずシックに収まってくれることでしょう。
このテーブルのイチオシ、木製のスクエア脚。
金属脚に触れた時、ヒヤッとした感触がストレスになる経験はありませんか
なめらかに仕上げているので素足が当たったときに「木のぬくもり」を感じられます。
天板のエッジもなめらかでとがりすぎない上品さがありますよね。
サイズ・仕様などの製品情報
樹種・塗装 | 北海道ナラ/ウォルナット 塗装は全66パターン |
サイズ | 巾1500〜2700(100mm間隔で選択可能)奥850〜1200(1000までは50mm間隔、1100からは100mm間隔で選択可能)高710(取付プレート下675・裏桟下635)/740(取付プレート下705・裏桟下665) |
※写真は天板がWNF、脚部がGYです。
このように、天板と脚でカラーリングができるのでお好みに合わせた塗装でさらに愛着がわきそうです。
配線すっきり「ワイヤリングシステム」付きが選択可能
食事をとる、団らんを過ごすだけでなくPC作業したい方にはごちゃつく配線を通しておくスペースと、使わないときには隠すことができるカバー板(4枚付き)のタイプも選択できます。ワークスペースにしたい方にも、いいですよね。
脚位置を変えることができます。
ダイニングチェアーの数によって脚位置を調整し、テーブルと脚がぶつからないように調整可能です。
スクエア脚とカラーリングがおしゃれなカンディハウス/SLテーブル(ソリッドテーブル
今回はカンディハウス/SLテーブル(ソリッドテーブル)をご紹介しました。
特徴的な脚部と塗装パターンの豊富さで「見栄えがしない」とお悩みのダイニング空間をよりスタイリッシュにおしゃれに仕上げてくれます。
とがった部分がないので、お子さんがいるご家庭にもOK。通電スペースもつけることができるのでオフィスにもいいかもしれません。
このほかにも、旭川木工センターの組合員さんが手がける様々な「ダイニングテーブル」を複数ご紹介しています。ご自宅のダイニングにピッタリのアイテムを探してみてくださいね。