イージーチェアとは、人がくつろぐために設計された椅子のこと。楽な姿勢を保つために、背もたれが傾斜しているのが最大の特徴です。
座面が大きく、フットレストがあるものも多いことから、巣ごもり需要が高まる現代において人気が高まっています。
そこで今回は、イージーチェアの選び方について解説しましょう。
「種類が多すぎてわからない!」「ちょっと面倒だよ…。」といった方のためにも、おすすめのチェアをいくつかピックアップしてみました。
ぜひ参考にして、家での時間を充実させてみてください。
イージーチェアとは?
実は、イージーチェアに明確な定義はありません。概して心地よく、くつろげるような椅子を指しています。
大きな座面、アームレスト(肘掛け)、傾斜した背もたれが特徴。
形状がゆったりとしている、という点以外はアームチェアとの違いはほとんどありません。
また、その形状から、読書や昼寝といった用途で利用されることもしばしば。
一人でゆっくり読書を楽しみたい方はこちらをご覧ください。
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座り心地の良い、くつろげるイージーチェアの選び方
イージーチェアは、くつろいだり読書するために利用されることがほとんどだと思います。
イージーチェアを選ぶ際ポイントは次のように。
- 大きさで選ぶ
- 場所で選ぶ
- デザインで選ぶ
大きさで選ぶ
当たり前ですが、家具を配置する上で、サイズはかなり重要です。
単体で使うのか、机に合わせて使うのか、ローテーブルに合わせて使うのかによって高さが変わってきますよね。
サイズの確認はすこし面倒ですが、自分の身体に合ったものを選ぶようにしましょう。
場所で選ぶ
例えば庭で使う場合、日当たりや湿気などを考えて選ばなければなりません。それによって選ぶ材質・色が異なってきます。
検討する前に、使う際のシチュエーションを想定してみましょう。
デザインで選ぶ
ひとつ変な家具があるだけで、部屋の印象はめちゃくちゃに。
デザイン重視で選ぶならば、自分の好みだけでなく、周りのインテリアとの調和を考えなければなりません。
旭川家具おすすめのイージーチェア!
「いろいろな種類がある中から選ぶのなんて大変だよ!」と思われた方も多いと思います。
そこで、”家具のまち”旭川にある「旭川家具」がおすすめするイージーチェアを5つご紹介します!
カンディハウス ライナス リビング ローバックチェアー
軽快感と掛け心地を追求したチェアーです。
ハイバックチェアー(背もたれが長い)にはヘッドクッションを付けてくつろぎ感を高めています。樹種はウォルナットと北海道ナラをご用意。
カンディハウス ゴルファー サロン (N) アームチェアー
1973年のロングセラーをリデザインをした復刻版チェアです。
しっかりとした厚みを体感できるクッション設計で、質の高い掛け心地が特徴の一つ。ナラ無垢材によるなめらかな感触がたまりません。
宮田産業 LLOYD
ホワイト・ダークブラウンの対比が印象的なチェアです。
テーマは ”自分だけのパーソナルスペースを快適に過ごす”
座面が斜めなっているため、深く座り続けれるように設計されています。
MUKU工房オリジナル MUKUチェア
おしゃれなダイニングやワークスペースを演出するチェアです。
ベーシックなカタチにスタイリッシュなデザイン。どんなスペースとも調和してくれることでしょう。
「丸面加工」が全ての角に施されており、お年寄りの方におすすめ。
メーベルトーコー HUG ARM CHAIR
アッシュカラーがお部屋を彩る「ダイニング用」のチェアです。
軽やかな色味に反して、重厚かつ高耐久。生涯にわたって使うことができます。
デザイナーは阿久津宏氏。時代を読み取りデザインに反映させるスタイリッシュな作品は、老若男女を問わず、常に高い評価を得ています。
まとめ
今回はイージチェアの選び方、そしてオススメのイージチェアを紹介してきました。
1966年に誕生した「旭川木工センター」は、国内・海外を問わず有名な“家具のまち”旭川を支え続ける一流の10社の家具メーカーや建築資材の企業が集まっています。
旭川木工センターではこの他にも空間を彩る家具を多数ご用意しております。旭川家具の魅力溢れる家具を是非ご覧ください。
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