インテリアにこだわりたい女性必見。カンディハウスさんには、人気のテイスト「ナチュラル」「カントリー」調にできるスツールがあるんです。
この「ソリ スツール」は、シリーズ全体でソリを模したデザインで、傾斜のある座面は意外にも座りやすさというメリットもあります。
ナチュラルテイストのお部屋に、ソリ スツールがおすすめ
カントリー調とは、広義で言うと、白や明るい色・木製の素朴さを引き立たせたデザインの家具を意味し、可愛さから女性に人気があるインテリアの一つです。
このソリ スツールでは、フレームはNF・WNFの塗装に、座面はファブリック(布地)から白系カラーを組み合わせれば「カントリー調の家具」が出来上がります。
インテリアを明るいカラーで組み合わせたい方、女性の方で自室のスツールをお探しの方は、ぜひこちらのソリ スツールをご一考ください。
世界的デザインコンペの受賞作品。デザイン性に定評も
このスツールは、1990年から現在まで開催され続けた「国際家具デザインコンペティション旭川」の1993年の受賞作品を製品化したシリーズです。
木製家具デザインの可能性を広げる目的で始められたコンペで、現在では世界中から注目されています。そこで評価されて20年以上続くシリーズのデザイン性の良さは、お部屋の雰囲気を格上げしてくれることでしょう。
製品データ サイズや仕様について
サイズ | 巾600 奥480 高365 |
樹種・塗装 | 北海道ナラ NF / WNF / MBR / DBR / GY / DGY / BL |
座面(材質・カラー) | ファブリック/レザー・40種類以上 |
ソリを模した傾斜は、実はこんなメリットがあります
リビング空間を軽快に移動する「橇(ソリ)」をコンセプトにしており、このスツールも橇を模して座面に少し傾斜がついたものになっています。
同シリーズのチェアと合わせた「オットマン」的に使うだけでなく、程よい傾斜は平面に比べて太ももがお腹につかえず、座っていて疲れにくいというメリットもあります。
デザイナー:大阪 克彦
1942年札幌生まれ。北海道学芸大学(現北海道教育大学)特美木材工芸科卒業。家具メーカー勤務を得て、1977年独立などを経て現在に至る。
デザイン専門学校・出身大学にて木の魅力や家具デザインの講師として家具の魅力を伝え続けてきたほか、2016年の札幌芸術文化奨励賞受賞のほか、数々のデザインコンペでの受賞歴あり。華々しい経歴の中での受賞作品の一つがこの「ソリ」シリーズとして商品化されています。
ナチュラルカントリーなインテリアに、ソリ スツール
今回は、カンディハウスさんのソリ スツールをご紹介しました。
フレーム・座面のカラーの種類が豊富で、その中でも特にナチュラル・白系のカラーは、女性人気があるカントリー調のスツールとして使うことができます。
ソリを模して座面に傾斜があるデザインになっていて、一見座りにくそうですが、脚がお腹につかえず座っていて疲れにくいという実用的な面もあります。一つおうちにあれば、デザインも座りやすさも良い、快適なスツールになってくれることでしょう。
このソリ スツールに合わせて置きたい家具や、この他にカンディハウスさんのアイテムの中からピッタリとあったスツールを探したい方は、ぜひ公式通販もご覧になってみてください。
今回は1種類にスポットを当てたスツール紹介でしたが、他にも様々なスツールがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。