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フローリング

2024年04月20日(土)

オークとはどんな木?特徴や用途について解説します。

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オークとはどんな木?特徴や用途について解説します。

オークは、古くから高級家具や建材に用いられる人気の木材です。その魅力は、耐久性、美しい木目、手に入りやすさなど、多岐にわたります。

この記事では、オーク材の特徴、用途、メリット・デメリットについて詳しく解説します。オーク材を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

オーク材の概要

オーク材は、ブナ科コナラ属の落葉広葉樹で、日本ではナラとも呼ばれます。しかし、厳密には国産のナラ材とオーク材は異なり、オーク材はナラ材に比べて木目が粗い傾向が見られるほか、木材そのものの色もオーク材の方が白い特徴があります。

日本においてオークといえばミズナラのことを指し、主に北海道に分布しています。

オーク材は、北米が原産であることから、古くからウイスキーやワインの樽としても活用されてきました。

オーク材の概要

オーク材の主な用途

  • 建材・内装材: 床、柱、壁など
  • 家具: ダイニングテーブル、タンス、椅子など
  • その他: 楽器、バット、船舶用材など

木材としてのオークの強み

①耐久性が高い

オーク材は、数ある木材のなかでも硬く重量があることが特徴です。極めて耐久性が高く、海外で製造されたオーク材を原料としたアンティーク家具のなかには、半世紀以上経った今でも現役で活躍できるものが少なくありません。

また、物理的にも見た目も重厚感のある木材のため、特に高い耐久性が求められるダイニングテーブルの天板に最適です。

どっしりとした安定感を得られるほか、使えば使い込むほどオーク材の風合いが変化し、味のある色と手触りに変わっていきます。

②木目が美しい

オーク材は、切断方法や部位によってさまざまな表情の木目を楽しむことができます。

特に、虎の毛皮のような独特の模様である虎斑は、オーク材ならではの特徴的な木目といえます。

あえて虎斑が浮き出るように木材をカットし、高級家具に用いられることもあるほどです。

③手入れが簡単

オーク材は、表面が硬いため傷がつきにくく、お手入れも簡単です。

汚れた場合は、柔らかい布で拭き取るだけで済みます。

また、定期的にオイルを塗布することで、美しい光沢を保ち、耐久性を向上させることができます。

④比較的手に入りやすい

一般的に針葉樹に比べると広葉樹の木材は高価な傾向がありますが、オーク材は比較的手に入れやすい価格帯といえるでしょう。

特に、丸太の中心部から外れた部分をカットした「板目」とよばれる木目のオーク材は価格が手頃です。

一方、中心部をカットした「柾目」や、希少価値の高い「虎斑」は板目に比べて高価なため、木材の用途や使用する部位に応じて選ぶと良いでしょう。

オーク材の注意点

① 熱伝導率が高い

熱伝導率とはその名の通り、熱の伝わりやすさを示す値です。熱伝導率が高ければ高いほど暖気や冷気を通しやすいことを意味します。

そのため、フローリングなどの建材として使用する場合には、十分な断熱対策を講じておく必要があります。

また、無垢材を家具などに使用した場合、直接肌に触れる部分は冷たく感じることもあるため注意が必要です。

②重い

オーク材は、他の木材に比べて重いのが特徴です。

そのため、家具を移動したり、持ち運んだりする際には、注意が必要です。

また、重量のある家具を置く場合は、床に負担がかからないように注意する必要があります。

③日焼けしやすい

オーク材は、日光に当たると徐々に色褪せていきます。

そのため、直射日光が当たる場所に家具を置く場合は、日焼け対策が必要です。

カーテンやブラインドなどで日光を遮ったり、家具を定期的に動かしたりすることで、日焼けを防ぐことができます。

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まとめ

オーク材は、耐久性、美しい木目、お手入れの簡単さなど、多くの魅力を持つ木材です。

デメリットとしては、熱伝導率が高い、重い、日焼けしやすいなどが挙げられますが、これらの点を理解した上で使用すれば、長く愛せる家具や建材を作ることができます。

オーク材の温もりと風合いを活かして、自分だけの空間を演出してみてはいかがでしょうか。