【北海道】家具の聖地・旭川エリアで木工体験|親子で楽しめるワークショップを紹介

【北海道】家具の聖地・旭川エリアで木工体験|親子で楽しめるワークショップを紹介

「北海道で木工体験をしたいけれど、どこに行けばいいかわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか。

北海道・旭川は100年以上の歴史を持つ家具産地であり、本物の木材と技術に触れられる木工体験の場が充実しています。

この記事では、旭川エリアで木工体験をおすすめする理由から、ADC LABで楽しめる体験メニューの内容、北海道を代表する木材の特徴まで詳しく紹介します。

北海道で木工体験なら家具の町「旭川」エリアがおすすめな理由

北海道で木工体験なら家具の町「旭川」エリアがおすすめな理由

旭川はミズナラやカバといった良質な広葉樹資源に恵まれた日本有数の家具産地であり、家具メーカーやクラフト工房が多数集まっております。旭川デザインセンターでは30社以上の家具メーカーの製品を一堂に見学できるほか、初心者や子どもでも参加できる木工体験ワークショップも開催されています。

北海道の厳しい寒暖差で育った広葉樹は年輪が詰まり、美しい木目と高い強度を備えているため、品質も高いです。

100年以上にわたり蓄積された木工技術と本物の素材に触れられる体験は、旭川エリアならではの魅力です。

旭川デザインセンターで楽しむ本格的な木工体験・ワークショップ

旭川デザインセンターで楽しむ本格的な木工体験・ワークショップ

旭川デザインセンター1Fにある「ADC LAB」は、家具産地の技術を活かした体験工房です。毎週土曜・日曜に40分コースと60分コースのワークショップを開催しており、子どもから本格派の大人まで、目的やレベルに合わせて体験メニューを選べます。

ここでは、体験メニューを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

体験メニューの紹介:

ADC LABで製作できるのは以下メニューを含め多岐にわたります。

  • 木のコースター
  • スプーン
  • トレー
  • カッティングボード
  • 時計
  • スツールなど

また、道具の貸出と材料費が料金に含まれており、完成品はそのままお持ち帰りできるのもポイントです。

40分コースは短時間でサクッと仕上げたい方に、60分コースは細部までこだわって製作したい方におすすめで、夏期などの特別イベント期間中はメニューがさらに増えます。

子供や初心者向け: 

木のコースターやスプーン、トレー、カッティングボードといった比較的シンプルなメニューが揃っており、工作が初めての子どもでも気軽に参加できます。

40分コースは最大16名まで参加でき、短時間で終わるので子どもや初心者にも向いています。旭川産の木材に触れながら、木の温もりや香りを五感で感じられる環境で体験できるので家族旅行の思い出づくりにもおすすめです。

大人・本格派向け:

時計やスツールといった複雑な工程を要するメニューに挑戦できるのが、60分コースの特徴です。

定員8名の少人数制で進めるため、産地職人から丁寧な指導を受けながら、旭川家具の加工技術を学べます。

体験後にはデザインセンター内のショールームで30社以上の家具メーカーの作品を見学することもでき、職人の技術とデザインへの理解をより深められる点が魅力です。

大人も子供も夢中になる木工体験の価値と「木育」

大人も子供も夢中になる木工体験の価値と「木育」

木工体験は、木を削る・磨く・組み立てるといった作業を通じて、木の質感や香り、重さを五感で感じられる学びの場です。

自分の手で作り上げた作品を持ち帰る達成感は、子どもにとっては成功体験に、大人にとっては日常から離れたリラックスの時間につながります。こうした「木とふれあい、木に学び、木と生きる」という考え方を体系化したのが、北海道発祥の「木育(もくいく)」です。

旭川での木工体験は、単なる観光体験にとどまらず、木育を日常生活に持ち帰れる点に価値があります。

北海道の木工体験で触れる代表的な木の種類

旭川を中心とした北海道の木工体験では、ミズナラ・北海道タモ・白樺といった地元産の広葉樹が定番素材として使われます。それぞれ硬さや木目、加工のしやすさが異なるため、以下で各樹種の特徴を詳しく見ていきます。

ミズナラの特徴

ミズナラの特徴

北海道のミズナラは、年輪が細かく詰まった硬質な木材で、家具材の中でも最高級とされています。磨くと上品な光沢が生まれ、虎斑杢(とらふもく)と呼ばれる独特の模様が木の表面に現れる点が特徴です。

硬くて加工に技術を要する分、完成品の耐久性は高く、テーブルや椅子などの長く使い続ける家具に適した素材です。木工体験ではカッティングボードなどの製作に使われることが多く、力強い木目と重厚感を手のひらで直接感じられます。

北海道タモの特徴

北海道タモの特徴

北海道タモ(ヤチダモ)は、淡い黄褐色の美しい木目と加工のしやすさを兼ね備えた、木工体験の入門素材として使われる広葉樹です。耐衝撃性に優れて反りにくい性質を持つため、家具やフローリングにも多く使われており、日常生活の中でも目にする機会の多い木材です。

ミズナラと比べて柔らかく扱いやすいことから、初心者でも無理なく加工でき、滑らかな肌触りと軽快な仕上がりを楽しめます。

白樺の特徴

白樺の特徴

白樺は北海道を代表する樹木のひとつで、樹皮の白さと柔らかな材質が特徴の広葉樹です。軽量で加工しやすく、細やかな木目と耐水性を備えているため、小物や玩具など幅広い用途に活用されています。

ミズナラや北海道タモと比べて扱いやすく、子どもでも安心して製作に取り組める素材です。木工体験では輪切りコースターなどの製作に使われることが多く、素朴な白さと軽さを活かしたシンプルな仕上がりが、北海道らしい風合いを感じさせます。

まとめ

旭川エリアは、100年以上の木工技術と豊かな森林資源を背景に持つ木工体験におすすめのエリアです。

ADC LABでは毎週土日に初心者から本格派まで楽しめるワークショップを開催しており、ミズナラ・北海道タモ・白樺といった地元産木材を使った製作体験が楽しめます。

木育の発祥地である北海道ならではの学びと体験を、ぜひ旭川で味わってください。

木に関するお悩みは「旭川木工センター」にご相談ください!

旭川木工センター」は、家具・建具・クラフト・木材・木工機械のメーカーが集まったプロ集団のコミュニティです。

合板加工、建具、家具など、さまざまな木工職人が所属する12社の中から、お客様の「木」に関するお悩みやご要望に応じて適切なサービスをご紹介します。

  • インターンを頼みたい
  • 工場見学をしたい
  • 学校で講演してほしい

こんなお悩みをお持ちの場合には、ぜひ「旭川木工センター」にご相談ください。

お問い合わせはこちら >

お問い合わせ

「木」に関するお悩みをお持ちの方は、
旭川木工センターまでご相談ください。
こちらは建具や家具の製造、木材加工など、
木工のプロフェッショナル企業12社が加盟する協同組合です。
お客様からのお問い合わせ内容に基づき、
加盟企業の中から最適な企業を選定しご紹介いたします。
各分野で高い専門性を持つ加盟企業とを的確にお繋ぎし、
ご要望にお応えできるようサポートいたします。