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失敗しない家具選び

2020年12月09日(水)

「思ってたのと違う」とならないために!失敗しないソファーの選び方を身に着けよう

旭川木工センター


簡単に買い替えられないからこそ失敗したくないソファ選び。私自身もネットで見て「これにしよう!」と思って買ってみたソファが思ってたよりも大きくて、失敗した経験があり、今でも苦い思い出になっています。

この記事では主に、色やサイズ別に、読者が悩みがちなシチュエーションを想定し、ソファを選ぶ上で、失敗したいための知識付けをする内容を解説していきます。ソファを買いたくても失敗したくないため、迷っている人はぜひ参考にして頂ければ幸いです。

 

失敗しないソファの選び方

「失敗したー!」となってしまう家具で一番多いのがソファ。ここでは以下の内容に沿って解説していきます。

 

  • 色で失敗しないために身につけたい知識
  • サイズで失敗したいために身につけたい知識
  • 腰痛持ちのためのソファの選び方

 

色で失敗しないためのソファの選び方

白ソファの印象や効果

(ATILLA LUX リビング ソファー 240)

白ソファは「すぐ汚れて大変そう!」と思う方も多いですが、白といっても真っ白ではなくオフホワイトやアイボリーなどグレーやベージュに近い白を選べば汚れも目立ちづらくなります。このように白ソファーにはバリエーションが多く選びやすいという利点があります。

また、白ソファは全体の雰囲気を壊すことなく、部屋全体が明るくなるといった効果もあります。また、白ソファには大きさによる圧迫感を与えないため、多少サイズが大きくても窮屈に感じにくいのです。

今人気の北欧スタイルがいいなぁと思う人は、白ソファを選ぶとより北欧スタイルに近づきますよ!

 

赤ソファの印象や効果

(宮田産業 / QUATTORO)

風水では「火の気」を象徴する赤。南方に置くと魅力や人気運が高まると言われています。

そんな赤ソファは、見た目のインパクトが強く、ポツンと置いてしまうとわざとらしく見えてしまう可能性があります。赤ソファを選ぶ際は、周りとのインテリアと上手く協調できるような部屋づくりをすることが失敗しないためのコツです。赤ソファを選ぶ際のポイントを以下にまとめました。

 

  • 赤ソファを使って高級感を出すなら部屋全体を黒やグレーで統一
  • ビビットな赤を使うなら観葉植物で緑を取り、色の暗い小物を置いてバランスを取る
  • 暖色系(ブラウンなど)の床なら暖かみのある雰囲気になり、白っぽい床ならモダン系になる
  • 基本茶色と赤は合う!

 

青ソファの印象や効果

(MUKU工房オリジナル / MKソファ)

青ソファの良いところは、青の色味(明るい青や濃い青など)によって部屋の雰囲気を変えることができる点です。例えば、深い青色のソファを部屋に取り入れると、大人でレトロな雰囲気になり、逆に明るい青ソファを取り入れると爽やかな印象の残る心地よい空間を創り出せます。

 

既に部屋の中にあるインテリアの色数が多くても、青ソファはしっかり溶け込んでくれるので意外と使い勝手が良いのです。

 

注意したい点は、全体的に暗めの部屋に暗めの青ソファを置くと、重たい雰囲気になってしまうので、グレーの壁紙などにはライトブルーテイストの青ソファを置くようにしましょう。

 

黒ソファの印象や効果

(宮田産業 / LINDA)

男性の部屋で採用率が高い黒ソファー。白と黒で作られるモノトーンのかっこいい部屋に憧れる男性陣は多いですよね。

 

黒には周りの空間を引き締める効果があるので、部屋の大部分を締めるソファに黒を取り入れることで、メリハリのあるパキっとした部屋を創りたい方にはおすすめです。

 

しかしながら、いくらカッコいいからといって、黒を取り入れすぎてしまうとオラオラ感が出てしまい逆効果になります。本来リラックスするはずの部屋が、なんとも落ち着かない部屋になってしまわないよう注意しましょう。

失敗しないためには、ベッドなどの大型家具とソファの色を両方黒で統一することは控えましょう。

 

サイズで失敗しないためのソファの選び方

ソファを検討する時に2人掛けにしようか3人掛けにしようか迷いますよね。部屋の大きさを考えずに3人掛けのソファを買って大失敗しないためにも、それぞれのサイズ感や奥行き、高さを知っておくと、選ぶ際の基準になりますよ。

 

1人分のソファ幅

ソファでくつろぐために必要な座面幅は一般的に1人あたり50〜55cm前後です。1人掛けなら60~90cm前後、2人掛けなら約110cm+160cmが必要です。この幅より狭いと、ソファに座ったときに窮屈さを感じてしまいます。 

1人掛〜3人掛けのソファの目安幅はこちらの記事で解説しています。

 

心地よいソファの奥行きを知ろう

心地よいソファの奥行きは、座面(内寸)60cm、外寸90cmが必要です。これより狭いと、背もたれが直角になったり、深く座ったときや横に寝そべったときにソファから体がはみ出てしまい、くつろぎにくくなります。

また、「生活動線」に影響のでないよう、ソファの奥行きをメジャーで測り、生活動線を確保した上で購入するようにしましょう。

 

ソファの高さは過ごし方で決めよう

座面の高さを決める時は、自分がソファでどんな過ごし方をすることが多いかを想像してから決めると失敗が少なくなります。

 

ソファでリラックスしたいなら

ソファはリラックスする場所として使う場合は、少し低めのソファがおすすめです。座面とテーブルの高さがぴったりか少し低いくらいにすると、視界が遮られず快適に過ごすことができます。

 

ソファで作業をすることが多いなら

ソファで勉強やパソコン作業をすることが多いなら、高さのあるソファを選びましょう。テーブルよりも20〜30cmほど低い位置に座面がくるソファがおすすめです。

 

腰痛持ちの人のためのソファの選び方

 

腰痛になる原因として意外と多いのがソファ。どうしても長時間座ることが多いため、かえって腰痛になる人は多いのです。腰痛持ちの人がソファを選ぶ上でのポイントを以下にまとめました。

 

  • 適度な硬さと弾力

▶軟すぎず硬すぎず、適度な硬さと弾力があるソファは姿勢が崩れにくく、腰への負担がかかりにくいため腰痛持ちの人にはおすすめです。

  •  正しい姿勢で座ることができる

▶腰とソファの間に隙間がなく、正しい姿勢で座ることで、腰への負担が軽減され腰痛になりにくいのです。

  •  肩・背中・太ももが支えられる

▶肩、背中、太ももの3点が支えられることで腰にかかる体重が分散されます。そのため長時間座っていても腰が痛くなりにくく、腰痛持ちの人にはおすすめです。

  •  立ち上がりやすい高さである

→腰痛持ちの人はなるべく背の高いソファを選ぶようにしましょう。理由は、低い場所から立ち上がるよりも高い場所から立ち上がる方が腰への負担が少なく、腰を痛めずにすんなり立ち上がれます。

  • 耐圧が均等に分散される

→耐圧が分散されるソファに座ることで、1箇所にかかる負担を減らすことができます。そのため、長時間座っていてもお尻や腰が痛くなりにくいのです。

腰痛持ちの方へのおすすめソファはこちらで紹介しています。

おわりに

今回は失敗しないソファの選び方ということで、色別、サイズ別、腰痛持ちという3つの条件に絞り解説してきました。この記事がサイズ選びの参考になれば嬉しいです。