「アームレスチェア」とは一般に、肘掛け(アーム)がない椅子のこと指します。
座面・背面だけと非常にシンプルで、サイズ感もコンパクトなものが多く、非常に使い勝手が良いアイテムです。
この記事では、アームレスチェアが使われる場面やおすすめを紹介します。
【このような方は必読!】
- アームレスチェアにはどんなものがあるのか気になる
- どのように使ったら良いのか知りたい
- 自分の家にはどんな椅子が合うのか気になる
アームレスチェアとは?
「アームレスチェア」とは肘掛けのない椅子のことです。
見た目がシンプルですっきりとした印象です。
作業の邪魔にならない点、スペースがとれない場所で立ち上がりやすい点がメリットに。
場所を取らず、たくさん置くことができるので、例えばダイニングや食堂、カフェなどでも人気があります。
対義語である「アームチェア」との違いについて探ってみましょう。
アームチェアは肘掛けがある分、よりリラックスした時間を過ごすことができます。
腕の重さは両腕合わせると約10キロ。腕を置くことで、首や肩の凝りを防止する効果が期待できます。
アームチェアについて気になる方はこちら
シンプルでオシャレなアームチェアとは?種類やおすすめの木製椅子を紹介!
アームレスチェアはどのシーンで使い勝手が良い?
アームレスチェアのメリットが生かされる場所・場面は主に次の3つ。
- ダイニング
- 飲食店
- オフィス
それぞれ紹介します。
ダイニング
アームレスチェアを自宅に取り入れるとするならば、「ダイニング」が最も適しているでしょう。
コンパクトで、扱いやすいメリットを最大限に生かすことができます。
アームレスチェアは重ねて収納できるものが多く、急な来客にも対応しやすいです。
飲食店
アームレスチェアはほとんどの飲食店でも使われてますよね。
肘掛けがないだけで、お客さんが出入りしやすくなります。
空間も少し広々とした印象に。
オフィス
オフィスでもアームレスチェアはたくさん使われています。
デスク用のチェアを導入するよりも廉価で、大人数にも対応することができます。
一番多い使われ方はミーティングなどの会議。
収納もしやすく、便利なのでとりあえず大量に買おうとする方が多いのですが、選ばずに買ってしまうと質が悪く、座っていて疲れたということも…。
旭川家具のおすすめアームレスチェア!
“家具のまち”旭川でおすすめなアームレスチェアをご紹介します。
どれも上質な素材で作られているので、活躍してくれること間違いなし。
メーベルトーコー half chair
cosine フォルク チェア
condehouse ラベンダー ダイニング サイドチェアー (S)
まとめ
今回は、アームレスチェアについて、そしてオススメのアームレスチェアについて紹介しました。
1966年に誕生した「旭川木工センター」は、国内・海外を問わず有名な“家具のまち”旭川を支え続ける一流の10社の家具メーカーや建築資材の企業が集まっています。
旭川木工センターではこの他にも空間を彩る家具を多数ご用意しております。旭川家具の魅力溢れる家具を是非ご覧ください。
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