家具によく使われる木材の種類まとめ!特徴・選び方のポイントも紹介

木製家具に使われる木材にはさまざまな種類があり、デザイン性はもちろん、強度や耐久性など、それぞれに個性があります。

さらに、経年変化によって色合いが変わり、風合いや表情が深まっていくのも、木材ならではの魅力です。

しかし、「どうやって家具用の木材を調べたらいい?」「木材の種類が多すぎて、どれがいいのかわからない」とお悩みの方も多いでしょう。

今回は、家具に使われる木材の種類について、旭川家具に精通する木工のプロ「旭川木工センター」が、詳しく解説します。

さらに、木材ごとの高級感、手触り、色合い、軽さなども紹介していますので、家具やDIY用の木材をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

家具に使われる木材の種類「世界三大銘木」

家具に使われる木材の種類のうち、特に人気なのが「世界三大銘木」と呼ばれる「チーク」「マホガニー」「ウォールナット」です。いずれも、見た目の美しさや機能性の高さに定評があります。

チーク

クマツヅラ科チーク属の広葉樹。主に、インドネシアやタイ、インドなどを中心とした植林材と、ミャンマーを中心とした天然木に大きく分かれます。このうち、ミャンマー産のチークこそが、世界三大銘木のひとつとして知られています。

他の樹種に比べ成長が遅く、伐採までに時間がかかるうえ、乱獲や違法伐採の影響による伐採制限や輸出規制によって希少性が高まり、現在では入手困難です。

産地

インド、タイ、ミャンマー、インドネシア

特徴

チークは、天然の油分「タール」を多く含み、摩耗や水に強く、防虫性に優れているのが大きな特徴です。そのため、塗装しなくても劣化しにくく、手入れしやすいなどのメリットがあります。

インドやタイ、ミャンマーでは、チークは古くから寺院などの建材として使われてきました。1,000年以上前に建てられた建物は、今も現存していることからチークの優れた耐久性がうかがえます。

また、チークは油分が多く含まれているため、しっとりと滑らかな手触りを楽しめます。経年変化では艶が増し、美しい金褐色へと色味が濃くなります。

用途

ウッドデッキやガーデン家具。テーブル、椅子、ソファー、テレビボード、タンスなどの家具。フローリングなどの床材。

マホガニー

マホガニーとは、センダン科マホガニーに属する、ホンジュラス・マホガニー、キューバン・マホガニー、メキシカン・マホガニーの3種の総称です。このうち、キューバン・マホガニーはもっとも高級とされています。

しかし、1946年にキューバ政府が輸出を禁止したことに加え、ワシントン条約による取引制限により、現在は入手困難です。ホンジュラス・マホガニー、メキシカン・マホガニーについてもワシントン条約によって取引が制限されています。

産地

本来、西インド諸島原産の樹木でしたが、現在は植林により、ボリビアから南部アメリカまで広く分布しています。

特徴

マホガニーは赤みを帯びた茶色い木肌が特徴で、磨けば磨くほど美しさが増すといわれています。さらに、時間が経つに連れ色味が深まり、赤茶色の「マホガニー色」へと変化し高級感が増します。木目は、リボン杢と呼ばれるストライプ調で、光にあたると美しく輝いて見えます。

また、優れた耐久性を持ち、乾燥による狂いもほとんどありません。ドミニク共和国にあるマホガニーの彫像は、400年以上経った今でも健在しており、その耐久性の高さを物語っています。

なお、マホガニーは柔らかく加工しやすいことから、繊細な装飾や彫刻が施される中世ヨーロッパの木彫刻物にも広く用いられてきました。

用途

アンティーク家具、ダイニングテーブル、椅子、チェストなど。

ウォールナット(ウォルナット)

ウォールナットは、クルミ科クルミ属の広葉樹。産地や樹種によってさまざまな種類がありますが、そのなかでも最高級の品質を保つ代名詞的存在なのがアメリカンブラックウォールナットです。

産地

北米大陸の東部から中央部に位置するアパラチアン山脈一帯。

特徴

製材直後は、辺材が白に近い明るい色、心材は黒に近い茶色ですが、空気に触れるとわずか数時間で紫を帯びた濃い茶色へと変化します。さらに、広葉樹では珍しく、上にまっすぐ伸びる性質を持つため、木目も比較的まっすぐで整っています。

経年変化により雰囲気が変わるのも特徴的。紫外線にあたると、徐々に温かみのある明るい茶色へと変化します。この重厚感ある色合いと美しい木目こそ、ウォールナットの人気の秘密です。

また、加工しやすいほか、耐久性にも優れ衝撃にも強いため、ライフル銃の銃床にも使用されています。

用途

テーブルや椅子、ソファー、テレビボード、タンスなどの木製家具。フローリングや壁材などインテリア全般。

【針葉樹】家具に使われる木材の種類

ここからは、家具に使われる木材を「針葉樹」に絞って、その種類を紹介していきます。

針葉樹とは、葉が針のように細長く、幹が上に向かってまっすぐ伸びるのが大きな特徴です。また、細胞構造がシンプルで、水を吸い上げる細長い仮道管が組織の大半を占めています。そのため、針葉樹は軽くて柔らかい樹種が多く、木目もまっすぐ均等です。

ヒノキ

ヒノキは日本を代表する針葉樹のひとつで、日本の木造建築においては最高級の材質といわれています。ヒノキをつかった建築物としては、世界遺産にも登録されている「法隆寺」が有名です。

産地

福島県東南部の本州、四国、九州に多く分布しています。なお、タイワンヒノキは台湾北中部の高地にも分布していますが、現在は伐採禁止、輸出禁止になっています。

特徴

ヒノキは、軽くて柔らかいながらも耐久性に優れており、伐採後も約200年はその強度を増していくといわれています。特に、水や湿気に強いため、古くからヒノキ風呂としてよく親しまれてきました。

また、香りも良く、消臭効果やリラックス効果が得られるのも特徴です。防虫効果や抗菌作用も期待できるため、小さなお子さまがいる家庭でも安心して使用できます。木肌は、光沢のある淡赤色で、家具に使用すれば高級感を感じつつも、明るい雰囲気を演出できます。

ただし、スギに比べて成長が遅く、まっすぐに育てるためには間引きや枝打ちといった手入れが必要です。その分、手間と時間がかかるため、費用が高くなる傾向があります。

用途

柱や梁などの建材。テーブルや椅子、タンスなどの家具。風呂など。

スギ

スギは、国有種の中で、もっともポピュラーな樹種。「吉野杉」「天然秋田杉」「天竜杉」など、地域ごとにブランド化されたスギも存在します。

スギは、全国各地に広く分布していますが、その多くは室町時代以降に植林された人工林です。一方、天然のスギは青森から屋久島にかけて自生しています。

産地

本州以南の日本列島に広く分布。

特徴

スギは、柔らかく加工しやすいメリットがある反面、傷がつきやすいのがデメリットです。成長が早いため、入手しやすく、価格も比較的安い傾向にあります。

辺材は黄色みがかった白色、心材は赤茶色〜濃い茶色で、経年変化により木目の色が徐々に濃くなります。優れた耐久性と高い強度を備えており、家具や建材など、さまざまな用途に利用されています。

用途

柱や梁などの建材。タンスやダイニングテーブル、椅子などの家具。

パイン

パインとは、マツ科に属する針葉樹で、日本語では「松(マツ)」を意味します。マツ科は、世界に50種類以上もの種類が存在し、その中でもカナダなどの北米産や欧州産が主流です。

産地

北米、チリ、ニュージーランド、東南アジアを中心とした世界各国。

特徴

木目は節が多く、木肌は明るい薄黄色をしています。供給が安定しているため、価格は比較的安いほか、柔らかく加工しやすいのが魅力です。そのため、プロはもちろん、初心者のDIY向けの材木にも適しています。

ただし、柔らかく強度も決して高くはないため、無垢材で使用する際はコーティングや補強などの工夫が必要です。

用途

テーブル、椅子、チェストなどの家具。フローリングや壁などの内装材。

【広葉樹】家具に使われる木材の種類

ここからは、家具によく使われる木材を「広葉樹」に絞って、その種類を紹介していきます。

広葉樹とは、葉が手のひらのように平たく、幹は太く、枝分かれしながら横に広がっていくのが大きな特徴です。

また、針葉樹に比べて細胞構造が複雑で、成長に時間がかかる樹種が多く見られます。重くて硬いものが多く、木目は複雑ではっきり見えないものもあります。

なお、針葉樹の種類が約540種であるのに対し、広葉樹は数万種にのぼるとされており、性質や細胞構造も多種多様です。一般に重くて硬いイメージのある広葉樹ですが、中には柔らかい性質を持つ樹種も存在します。

ナラ・オーク

ナラは、ブナ科コナラ属に属する広葉樹です。日本ではミズナラが一般的で、なかでも良質な北海道産のものは「ジャパニーズオーク」として、世界的にも高い評価を受けています。

ナラはオークと非常によく似ていますが、産地や木目には違いがあります。なお、オークには主に「ホワイトオーク」「レッドオーク」「ヨーロピアンオーク」の3種類があり、それぞれに特徴があります。

産地

北海道から九州までの日本全土。その他、中国、ロシアなど北半球に広く分布しています。

  • ホワイトオーク…北米
  • レッドオーク…北米
  • ヨーロピアンオーク…ヨーロッパ全域

特徴

ナラは、白い木肌と柾目に現れる虎斑(とらふ)模様の美しい木目が特徴。なお、柾目とは原木を年輪に対しまっすぐに切ったときに現れる木目のことを指します。

強度が高く水にも強いため、古くから家具や天井、建材、床材など幅広く使用されてきました。他にも、酒を入れる樽の材料として、よく知られています。現在は自然災害や大量伐採の影響により、国内外を問わず輸出が制限されており、希少性が高まっています。

オークはナラよりも重く、硬い性質があります。レッドオークは赤みを帯びた色合いが特徴で、耐朽性や耐久性はナラにやや劣りますが、比較的手頃な価格で流通しています。

一方、ホワイトオークはナラによく似ていますが、木目がやや粗く、ナラよりも明るい色合いが特徴的です。ヨーロピアンオークもナラに近い性質を持っており、代用材として適しています。

用途

テーブル、椅子、食器棚、本棚などの家具。

ブナ(ビーチ)

ブナはブナ科ブナ属の落葉広葉樹で、海外では「ビーチ」という名称が一般的です。

産地

日本では、北海道南部から九州まで広く分布しています。なかでも、秋田県と青森県をまたがる白神山地は、ブナの原生林として世界遺産に登録されています。海外では、ヨーロッパ、アジア、北米に自生しています。

特徴

ブナは強度が高く、優れた耐久性を持つのが特徴的です。圧力や衝撃によるダメージが少ないため、柱や梁などの建材、スキー板などに使われています。さらに、しなやかで曲げに強い性質があり、椅子の背もたれなどの部材にも適しています。

ただし、水分を多く含んでおり、乾燥までに時間がかかります。十分に乾燥しないまま使用すると内部にカビが発生し、腐食につながる恐れがあるため注意が必要です。

用途

椅子やテーブル、机などの家具。フローリング。曲木製品。

タモ

タモは、モクセイ科トネリコ属に分類される木の総称で、一般的に「タモ」と呼ばれる場合は、ヤチダモを指すことが多いです。

産地

日本では、北海道から本州北部に分布しています。海外では、ロシアや中国が主な生産地としてよく知られています。

特徴

タモは、他の樹種に比べ、しなやかで強度が高いのが大きな特徴です。強い力が加わっても折れにくく、適度にたわむ性質があります。建材として使用すれば地震の揺れにも対応しやすく、耐久性の高い家づくりに役立ちます。

また、木肌は淡い黄褐色で、広葉樹でありながらも木目は曲がりが少なくまっすぐです。肌触りも滑らかなので、フローリングや家具の材料にも適しています。

用途

テーブルや椅子などの家具。床材。柱や梁などの建材。スポーツ用品(野球のバットやラケットの持ち手など)。

ケヤキ

ケヤキは、ニレ科ケヤキ属の落葉広葉樹で、日本では街路樹や公園、学校などでよく見られます。成長が早く、寿命が長いのが特徴で、樹齢100年を超える大木も多く現存しています。

産地

日本では青森県から鹿児島県まで、海外では朝鮮半島や中国に分布しています。

特徴

ケヤキは、耐久性・耐水性に非常に優れているのが大きな特徴です。重く硬いですが加工しやすいため、建築や家具、彫刻など、幅広い用途で使われています。

色味は育った環境によって異なり、赤みを帯びたものや、白っぽく明るい色合いのものなど、さまざまです。木目は渦を巻くような玉杢(たまもく)模様で、その美しさからテーブルの天板や化粧板としても、重宝されています。

爽やかな香りも魅力のひとつで、リラックス効果に加え、消臭効果や抗菌作用も期待できます。

用途

テーブル、椅子などの家具。漆器。和太鼓の胴の部分。臼・杵。

メープル

メープルはカエデ科に属する広葉樹の総称で、日本ではカエデと呼ばれ、紅葉を楽しむ木としてよく知られています。

産地

北米からロシア、ヨーロッパを中心とした寒冷地に多く自生しています。

特徴

メープルは、広葉樹の中でもトップクラスの硬さを誇ります。表面に傷がつきにくく、反りや割れにも強いため、ダイニングテーブルや椅子などに使用すれば、長く愛用できます。

清潔感のある白色の美しい木肌と、すべすべとした滑らかな手触りも大きな魅力。明るくナチュラルな色合いで、他の木材とも合わせやすいです。部屋の雰囲気を明るく仕上げたい時には、ぜひチェックしてみてください。

なお、メープルには硬さの度合いに応じて、「ハードメープル」「ソフトメープル」に分かれます。呼び名の通り、ハードメープルは硬く、ソフトメープルは柔らかいのが特徴です。

ソフトメープルの方が柔らかく加工しやすいものの、家具材や床材など強度が求められる用途では、より硬いハードメープルが選ばれています。

用途

テーブルやタンスなどの家具。内装材。楽器。ボーリングのレーンやピン。

ニレ

ニレ(楡)の木は、ニレ科ニレ属の広葉樹に分類されます。

産地
主な産地は、日本だと北海道、海外では中国、樺太、シベリアなどの寒い地域に生育しています。

特徴
ニレは、中程度の硬さを保有しているため、腐りにくく、割れにくく、木目は真っ直ぐで美しいのが特徴です。磨くと光沢が出るため、意匠性の高い家具にも適しています。また、乾燥後の収縮が比較的少ないという特性も持ち合わせています。

用途
北海道産のニレは、淡褐色の心材と黄白色辺材が、どちらもくすみのある色合いで境界が明確です。環孔材で美しくはっきりとした木目が見られ、テーブルや椅子などの家具材、内装材にもよく使用されています。

目的や好みで選ぶ|家具におすすめの木材の種類

画像引用:MUKU工房「ジャム サイドボード 120 樹種:北海道ナラ

家具におすすめの木材を、「高級感」「手触り」「色合い」「軽さ・扱いやすさ」に分けて紹介します。

「高級感」を感じられるおすすめ木材

樹種特徴
ウォールナット紫を帯びた濃い茶色が特徴。重厚で高級感を感じられる。
マホガニー艶のある質感と、赤みがかった茶色が特徴。磨けば磨くほど艶が増す。
チーク経年変化により色味が深まる。自然由来の油分を多く含み、しっとりとした質感を楽しめる。
ケヤキ玉杢の美しい木目と高級感ある艶が特徴。和・洋のどちらにも合わせやすい。
メープル木肌は清潔感のある白色と、絹のような光沢が魅力。

「手触り」が滑らかなおすすめ木材

樹種特徴
チーク油分を多く含み、しっとりとした滑らかな手触り。
ウォールナット硬くて滑らかな質感。ツルっとした触り心地。
マホガニー柔らかく、しっとり滑らかな手触り。
ヒノキ絹のような滑らかさ。すべすべとした触り心地。
メープルざらつきがなく、さらさらとした触り心地。

「色合い」がおすすめの木材

樹種特徴
マホガニー初めは淡赤色~赤茶色。徐々に色味が増し、「マホガニー色」と呼ばれる赤茶色に変化する。
ウォールナット紫を帯びた深い茶色。経年変化により、徐々に明るくなる。
チーク光に当たると金色に輝いて見える。経年変化により飴色に変色し、深みが増す。
メープル明るい白色系で清潔感がある。経年変化は穏やかで、徐々に飴色に変化する。
ナラ・オーク白い木肌と美しい虎斑(とらふ)模様が魅力。経年変化により飴色が増し、温かみにある雰囲気を楽しめる。

「軽さ・扱いやすさ」でおすすめの木材

樹種特徴
マホガニー初めは淡赤色~赤茶色。徐々に色味が増し、「マホガニー色」と呼ばれる赤茶色に変化する。
ウォールナット紫を帯びた深い茶色。経年変化により、徐々に明るくなる。
チーク光に当たると金色に輝いて見える。経年変化により飴色に変色し、深みが増す。
メープル明るい白色系で清潔感がある。経年変化は穏やかで、徐々に飴色に変化する。
ナラ・オーク白い木肌と美しい虎斑(とらふ)模様が魅力。経年変化により飴色が増し、温かみを感じられる。

「軽さ・扱いやすさ」でおすすめの木材

樹種特徴
スギ非常に軽く加工しやすい。
ヒノキ軽量で丈夫な国産材。
パイン軽くて柔らかい。集成材はDIY用途で人気。
タモ中程度の重さで、扱いやすさと強さのバランスが良い。
ブナ加工しても、強度が安定するため扱いやすい。

まとめ

今回は、家具に使う木材の種類を詳しく解説しました。

家具に使われる木材は、世界三大銘木と呼ばれる人気の樹種から、耐久性に優れた国産材などさまざまです。

見た目・質感・色合い・耐久性など、樹種によって異なります。ぜひ、本記事を参考に、それぞれの特徴を見比べて自分好みの木材を見つけてください。

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